先月から気になってた
イヤイヤ期とは違う「イヤ」
例①
「今日はお弁当持ってお友達と遊びに行く日だよ～(療育先Ｌ)！お支度頑張ろうね☆」
「お友達、行かない。」
例②
「朝ごはん食べて、元気いっぱいでお友達と遊ぼう！」
「お友達、遊ばない。」
例③
「アンパンマンのアイス(映画)、観に行くよ！ほら顔洗おう！」
「アンパンマンアイス、みない。」
療育の行き渋りではない
息子は家にいてもつまらない派＆お友達と遊びたい派で、朝イチで私に「今日、どこ行く？」って聞いてきて、「今日はお弁当持ってお友達と遊びに行く日だよ。」って答えると嬉しそうにおばあちゃんに報告に行くし、療育お迎えには飛んでいくし、楽しく遊んできているらしいし、楽しそうに帰ってくるから
増してアンパンマンの映画なんて、CMのたびに観たい観たい言ってて、前の日から超楽しみにしてたんだから
「朝ごはん食べない」じゃなく、「お友達と遊ばない」
「顔洗いたくない」じゃなく、「アンパンマンの映画に行かない」
支度って色々面倒でやりたくないから、「お友達と遊びに行かない」
イヤイヤ期みたいな、自分の気持ちがうまくコントロールできなくて爆発…でなく、
親のいいなりにならないために、表面のイヤを超えて、本当はイヤじゃないところまでイヤだって言い張るの…反抗期じゃない
「だったらもう全部食わねぇよ
」みたいな
「勉強なんざ二度としねぇ」みたいな
「部活やめりゃいいんだろ」みたいな
なんかそういう感じー
と思った
ちなみに、私の鉄板な乗り切り方は、抱っこという名の寝技による拘束。
レスリングばりの拘束
ただでさえ男子にとって拘束は拷問なのに、
なんも遊べない、テレビも見れない、ただママにのしかかられて四肢を拘束されるという、「ママ抱っこ」
「朝ごはん食べる元気が出るまで、ママ抱っこしてあげるね！」
「離して～！」
「元気出た？朝ごはん食べる元気出た？」
「食べない！」
「じゃあもっとぎゅーしてあげるね！」←しめて拘束度ＵＰ
「ぎゃー食べるー！」
「えーもう元気出たのー？」
「出た！元気出た！」
「もうちょっとー」
「もう朝ごはん食べるから！おしまい！」
やっぱ反抗期の男子が一番嫌がるのはママの抱っこだよね～
しかしまぁ毎日毎日、人が出かける支度終わりかけると「出かけない」って言い出すの、相当ウザいんだけど…
一時的な反抗期ならいいけど、スネやすい性格になりかけてるんだったらどうにかしなきゃなぁ…
でも、どうするんだ…