今度は、「嫌だった」ってより
「的外れ」だと思った話
私と子供の様子がおかしい
(私がストレスフルで
子供にまで精神的負荷がかかりだした
私の不機嫌な声に反応して
子供がチックっぽく目を閉じるようになった)
と気付いた母から言われたこと
「完璧を目指してがんばりすぎかな
掃除・洗濯はサボっても大丈夫だから、
子供に笑顔を見せてやった方がいいよ」
◆的外れ①
子供のことをサボってもいいとは言わない
→私がサボりたいのは子供のこと。
ごはん作ったり食べさせたりするのがイヤ。
◆的外れ②
家事を完璧にと私が考えてるという誤解
→もうずりばいじゃないから
掃除はマストじゃないのはわかってる。
でも私は足の裏がザラザラするのが嫌だし
ラグの上に髪の毛めっちゃ落ちてるのも嫌。
しけった布団で寝るのも嫌。
臭いタオルも嫌。(家の気密性の問題か、
サボるとすぐタオルが臭くなる)
的外れ①と②を組み合わせて被害的に捉えると
「私は自分の住環境が不快なのも我慢して
子供に笑いかけてやらなきゃいけないの」
ってなる。
まぁほんとにそう捉えたわけじゃないけど
でも母の助言はすっごい的外れだと思う。
母は赤ちゃんや子供がめちゃ大好きな人だから
私の気持ちはわからないんだろうなー
ちなみに、その後
あまり怒らないように気を付けたら
チックっぽい瞬きはなくなって、
再度キレッキレになったら
また同じような瞬きするようになったから、
そういう意味では
母の意見は正しかった