※この記事は個人の意見です。

 

どうも、非正規労働者のイクイクです。

 

私はこれまで数々の単純労働をしてきました。

荷物運び、梱包、包装、ピッキング、仕分けなどです。

こういう仕事は何時間も、あるいは一日中続けたりすることもざらです。

それは疲労につながります。

疲労だけなら睡眠や休息で対処できやすいです。

問題なのは、腰痛や筋肉痛なるものです。

 

例えば、袋詰めや何かを貼ったりすることを長時間やったとします。

こういう作業は軽作業ですが、同じような指の動きを繰りかえします。

特に慣れない作業すると普段使わない筋肉を使います。

そういうものが筋肉痛につながります。

 

そして、筋肉痛は早く治した方がいいです。

この筋肉痛なるものが回復されないまま同じ作業をするから悪化すると経験上から思います。

 

車工場でのバネ指の人や、仕事でなったと思われる腰痛の人々を見てきました。

こういう人たちは言いだすことができせん。

なぜなら、仕事ができなくなったら自分の居場所がなくなるからです。

体を壊しててでも無理して仕事をしている人はかなりいると思われます。

 

私は体が第一と思っていますのでそこまで無理してはやりません。

お金や見栄より自分の体です。

健康的な体があってこそ、人生がより楽しめるものだと思います。

 

 

 

□ ちょっと話がずれてしまいましたが、ここで私の体の負担のかからない方法を紹介します。□

 

 

重めの荷物を持ったり移動する作業では、指や腰に負担のかからない動きをする。

 

結構仕事のときは急いでいたり、競争心が芽生えますので考え無しに速さ重視でやってしまいがちです。

でもそういう動きによって力が入りすぎて、体に負担がかかってしまいます。

腰は注意する人は多いと思いますが、指はそんなに気にしないでしょう。

私はギターをしているので指の違和感に敏感なのです。

 

重い荷物のときは指に力が入ります。それで私は結構、筋肉通になっていました。

しかし、指に負担がかからないように持ち方を工夫してやると軽減されました。

ポイントは、力の入ってる動きを繰り返さないことです。

時々他の動きをして休ませてあげます。

例えば、右手でやっていることを左手でやるみたいことです。

少し意識するだけで負担を軽減させ、筋肉痛を抑えることができるのです。

 

疲れてるときは体に負担がかかりやすい。最初から仕事を全力でやらない。ペース配分を考える。

 

特に肉体労働はペース配分が重要だと思います。

自分もあるのですが、最初から全力でやって後から疲れる人が多いです。

食べられると思って作ったけど食べられない。できると思って計画したけどできない。

そのような事は人生多々あります。

それは仕事にも言えます。

仕事は長時間あります。予期せぬことが後半にのしかかってくることもあります。

断れない残業などもあるでしょう。

最初に力を使い果たせば、やる気もそがれます。

疲れている時に、肉体労働などは特に体の負担が大きいです。

夕方でも全力を出せるような力の使い方をしましょう。

 

でわ。