秋田県美郷町、県南地区唯一の
【EQWELチャイルドアカデミー美郷こまち教室】教室長
個性心理學認定講師(32しっかり者のこじか)
【一般社団法人 子どものこころのコーチング協会認定 初級子育てアドバイザー】
見上以久子です
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■何でもイヤイヤ!反抗期にはどう接してる?■
あれもいや、これもいや…
精神的にもしんどくなってしまいがちなイヤイヤ期。
子どもとどう接したらいいか悩んでしまいますよね。
本日は、「何でもイヤイヤ!反抗期にはどう接してる?」
についてお話します。
自我が芽生えるイヤイヤ期
ちょうど自我が芽生える2歳ごろから、
親としてはついオロオロしてしまう「イヤイヤ期」が始まります。
ちょうど自我が芽生える2歳ごろから、
親としてはついオロオロしてしまう「イヤイヤ期」が始まります。
1歳のころは「ママじゃないとイヤ!」だったのに
この時期になると何でも
「自分でやる!」「いやー!!」
そんなわが子に思わずイラっとしてしまったり、
どうしていいかわからず途方に暮れてしまったり…
どうしていいかわからず途方に暮れてしまったり…
そんなことを繰り返しているうちに、
だんだん接し方のパターンができてきて
「うちの子はこのやり方がいいみたい」、となったり
だんだん接し方のパターンができてきて
「うちの子はこのやり方がいいみたい」、となったり
子ども自身もおしゃべりが上手になってきて
自分の言いたいことも伝えられるようになり
親と対等に話ができるようになっていきます。
■思春期の反抗期にも焦らず、落ち着いた態度で■
思春期にも反抗期はやってきます。
大きくなってからの反抗期は、口げんかになったり
返事をしてくれない、しても「んー」と生返事で会話にならないことも…。
自分も通ってきた道だとわかっていても
いざ体感するとどう接したらいいかわからないと悩んでしまいます。
いざ体感するとどう接したらいいかわからないと悩んでしまいます。
でも幼児期のイヤイヤ期も、思春期にくる反抗期も成長の証。
こうしたいと思っていること、そのときの感情と
だけど本当はこうしたほうがいいとわかってる…。
だけど本当はこうしたほうがいいとわかってる…。
子どもの心の中ではいろんな思いが渦巻いています。
子ども自身も、
主張したいことがうまく伝えられない
まだ一人では無理だけど、でも自分でできる自信はないなど
わかっているけれど、どうしていいかわからない状態なんです。
まだ一人では無理だけど、でも自分でできる自信はないなど
わかっているけれど、どうしていいかわからない状態なんです。
だからこそ、親は普段から子どもへの接し方を穏やかに
愛情をしっかりと伝えていることが大切です。
愛情をしっかりと伝えていることが大切です。
子どもが自分の言っていることを聞いてもらえている
という実感がわくように、意識して会話をしてあげましょう。
■コミュニケーションを大切にしましょう■
という実感がわくように、意識して会話をしてあげましょう。
■コミュニケーションを大切にしましょう■
また、親がどんな対応をしてくるかも、子どもは見ています。
親の感情で振り回すことは良くないですが、
子どもの感情に振り回されないように気を付けながら
しっかりと言いたいことを伝えるよう練習をさせましょう。
しっかりと言いたいことを伝えるよう練習をさせましょう。
そうすることで、お友達との関係や、社会に出てから必要な
コミュニケーション能力が育ちます。
コミュニケーション能力が育ちます。
こういう時はこうする、という約束をしておくだけでも
子どもの気持ちは切り替えやすいものです。
子どもの気持ちは切り替えやすいものです。
思春期も同じく、愛情をしっかり伝えながら
自信のつく言葉もかけてあげましょう。
自信のつく言葉もかけてあげましょう。
聞いていないようなそぶりをみせていても
子どもにとってはそれが大きな心の支えになるものですよ。
子どもにとってはそれが大きな心の支えになるものですよ。
こんな時はこんなふうに、あのときはああしよう、など
親の接し方をご自身の中で持っておくのも一つの手段です。
親の接し方をご自身の中で持っておくのも一つの手段です。
もちろんときには「えぇ!?」と思ってしまうような
思ってもない状況になったりもしますが
そういうときもまず深呼吸で落ち着きましょう。
あのときはこんなことがあったのよと、いつか家族の思い出話になりますよ。
思ってもない状況になったりもしますが
そういうときもまず深呼吸で落ち着きましょう。
あのときはこんなことがあったのよと、いつか家族の思い出話になりますよ。
(余談)
もちろん、見上家の子どもたちも、上は18歳から下は5歳までと幅広いので、毎日
「コラ~~ 話を聞け~~」
なんてことはしょっちゅうですけどね
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