いつもありがとうございます。
東武東上線沿線：埼玉県志木市の彫紙(ちょうし）アートインストラクター佐川慈美（いくみ）です。
●切り絵じゃない。紙の絵画「彫紙（ちょうし）アート」とは？
当教室で行っている『彫紙（ちょうし）アート』とは、重ねた紙をアートナイフで切って描く（彫る）世界でも珍しい、『紙でつくる絵画』です。
（下絵デザイン：林敬三／作品制作：生徒のまゆちゃん）
切り絵とは違い、『紙を重ねて奥行きを出す』特殊な技法なので、重なった紙の断面と奥行きは本当に美しいです！
この斜めから見た画がたまらない( ´艸｀)
この動画では、紙が重なっている様子を見ることができます↓
こっちはただの写真↓
（下絵デザイン／林敬三）
写真だと普通の絵に見えちゃいますね。
そして、超レアな彫紙アート制作動画はこちら↓
動画の作品は初心者向けのものですが、難しい作品も基本の作り方は同じです。
ナイフ1本とカッターマット1枚、これだけあれば作品をつくれちゃう！
日本には2000色以上の紙があると言われていて、色はもちろん素材もたくさん種類があるんです。
見ているだけで楽しめますね♪
デザインが同じでも、人によって全く違った雰囲気の作品ができるのも彫紙アートの特徴。
私のデザインを生徒さんたちに作ってもらいました。
どれも個性的で、同じモノが一つとしてないところが素敵でしょ♪
彫紙アートを学び、認定を取得して本格的にアーティストやインストラクターとして活動する人。
趣味で続ける人も、作品展に出展したり、友達にプレゼントしたりして、皆さん『十人十色』に幅広く楽しんでます。
まずは簡単なものから、自分だけの作品づくりにチャレンジしてみませんか？
日本彫紙アート協会認定
上級インストラクター佐川慈美（さがわいくみ）
教室情報
最寄駅：東武東上線 志木
住所：埼玉県志木市本町 志木駅より徒歩5分
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