7/10 頃?心拍停止(8週)
7/17 診察にて流産と診断(9週)
7/24 経過確認のため診察
        →繋留流産確定
        →手術の予約(7/31)

明日が手術です。

診断から2週間、全く出血もなく、
日常生活には支障なくすごしてきました。

できることなら、自分の力で産んで、お別れしたかったなぁ。。(産む…とは言えないのかもしれないけど)



前日は21時までにごはんを食べることになっているので、いまファミレスでごはんを食べています。


私の行っている病院では、日帰り入院という扱いで、朝9時に行って、夕方帰れるそうです。

痛いと噂の前処理…
ラミなんとかではなく、ダイラパン というものを使う、と手術の案内に書いてありました。

先生の話では、よほど入口が曲がっていたりしない限り、そんなに苦痛ではないと思う…とのことでした。。

あとは昼頃に麻酔で寝ている間に吸引して、3時間安静にしたあと問題なければ終了となるそうです。


手術の予約をした日、
「自然排出にも手術にも、それぞれメリットとデメリットがあり、どちらが優れているというものでもないから、最終的には患者さんの考えしだいですよ」と先生は言ってくれたのですが、

今後も妊活をしたい、
8月には結婚式もあるので、直前の準備のスケジュールに影響がないようにしたい、

そのようなことで、やはりいつまでも待つというわけにもいかないと思い、先生が提案する2週間を区切りにしたいと思いました。


病院のHPによると、昨年は1年間で約50件の掻爬手術を実施していました。

月に5件程度と考えると、本当に一部とはいえ、よくあることなんだなと思うとともに、おそらく流産と中絶を合わせた件数なので、なんとも言えない気持ちです。

私の明日の予約件名はアウスと書かれています…


望まれても望まれても生まれることができなかった命。
親側のなんらかの事情で生まれることができなかった命。


書きながら食べてたら、21時過ぎてしまう…!!ガーン