二ヶ月以上ぶりです。

地震があって、自分の取るに足らない日常を

書く必要もないなと、思って遠のきました。


でもまた、ちょっとずつ書こうかなと思います。



次男が保育園に入って二ヶ月。

色々ありました。


次男の登園拒否。

一ヵ月半の間に三回の体調不良。


三回目の体調不良は就職が決まって働き始めてすぐ。

早速、登録したばかりの病児保育室のお世話になりました。



意外なくらい、次男の保育園生活が困難続きで

挫けそうになりましたが。



職場の環境は恵まれているので

頑張りたいと思います。



職場で、ちょっとキュンとくる人も出来ましたし(笑)


・・・既婚者なので、望みはまあないんですが

その前に多分相手はヘテロセクシャルだと思うから

何の期待もないんですが。


それでも、いろいろな場面で

嬉しかったりドキッとしたり。


…仕事は真面目にやってます!


ちょっとした、癒しです…!!

次男がいよいよ保育園に入園します。

私が住む町は全国ナンバーワン待機児童の町。
(住む町がバレますな)

幸い一人親には優しいところがあるようで、
求職中ですが入園できることになりました。


私は今、離婚して5ヶ月弱。

婚姻時は専業主婦。
長男は小学生ですが次男は未入園児。
保育園のあてが出来るまで仕事を探せませんでした。


入園決定で頑張って就活せねばです。

被災地の方々を思うと、
入園も就活も、普通に迎えられることが、
より有り難く思えてしまいす。


弱音吐いている場合ではない。


維久。
被災地の方々には、
心よりお見舞い申し上げます。

私の住まいは関東なので、地震はありました。


近所では品薄が続き、
ガソリンスタンドも品切れ閉店ばかりです。

でも、被災地の様子をテレビで見ると、
これくらい、と思います。

今も辛いでしょう。
でも、これからも違った辛さが襲ってくると聞きます。

時間が経って、他の地方では普通の生活に戻った頃も
被災地では辛い状況にあるところがたくさんあるのだと。

今、そしてこれからも。

辛い状況にある方々の力になれたら。

そう、思います。

日々、自分のちっぽけなストレスもコントロールできない
ちっぽけな人間ですけど。

こんな時こそ、何かをしなくてはと思うのです。

今はとにかく、節電、募金、です。

FTM(Female To Maleの略。体が女性で心が男性)の方のエッセイ(?)。

いわゆる告白本というやつでしょうか。

性同一性障害も同性愛も、
セクシャルマイノリティとして遠からず近からず、
な存在だと私は認識していて。

全然違うのだけど
悩みの過程が共感できる部分が多い気がするのです。

同じ『性同一性障害』『同性愛』でも、
共感できる人とそうでない人がいると思うので
何でも一括りしたいわけでもないのですが。


今回読んだ、杉野文野さん著『ダブルハッピネス』は
まだ途中なんですが、早くも共感で涙…になりそうに。
(まだこらえました)。



私はフィクションのドラマや映画では

滅多に泣かないタイプなのです。



子供の運動会でも泣かないタイプなのです(笑)
(周囲には泣いちゃうママが多いんですよ~
みんな情緒豊かだなと微笑ましい(笑))


『普通』って何だろう、と思うと同時に。

私は世間一般の『普通』からハズレた部分があって
よかったな、と思ったりします。

確かに辛いこともあるけど、
その分人生に幅が出来た気がする。


何でも先入観をなくしてみよう
と思ったりする。


また、最後まで読んで感想を書きたいです。


維久

思い起こせば自分から好きになった人は全て女性で、
でも世の中には異性愛者しかいないと思っていた。

いつか自分もそうなると思っていたから
疑問なく結婚して

でも、女性が好きな女性は世の中にいるんだと知ったら
自分の気持ちを止められなくて。


結婚生活9年で終わった。
子供は二人。

周囲はまだ若いんだから、また出会いはあるよと言うけれど。


バツイチ子持ちだけじゃなく、女性が好きな女性となると
いわゆる『出会い』ってあるんだろうかと怖くなる。


私は元々、恋愛感情は希薄な方だけど、
やっぱり、支え合える人がいたらいいのに
くらいの感情はある。


先は長い。

いつか大事な人に出会いたい。

そのために自分を磨かなきゃ。

例え薄い希望だとしても。


なんて、ちょっと凹み気味な今日このごろ。

毎日の生活、がんばらなきゃ。


維久