初・バズーカ砲撮影
1992年の秋口だったか、サーキット撮影用の望遠レンズと言えば、黒くて細長いやつを使い続けて来たが、ついに我慢出来ずバズーカ砲の購入を考え始めた。
導入時期はインターテックに間に合うようにと急遽購入に踏み切った。
中野の中古屋さんで3本の中から33万円程のを選んでインターテックに臨みました。
記憶が曖昧気味なのだが、確かキャメラボディは既にキャノンT90を使っていたと思う。
オートフォーカス機も出ていたがまだレースでは使う気にはならないほど使い勝手が良くなかった。
なので、NewFD 500mm F4.5Lを購入。純正テレコン1.4xは後で買ったのかな?
何故にインターテックに間に合わせたかと言うと・・・
このマシン、タイサンスカイラインGT-Rを撮りたくて😊
今でもこの92年のカラーリングが1番好きですね。
写りもマニュアルフォーカスながら上手く撮れてました。今の若い者に真似できるかな~(笑)
数年後には初AF機EOS RTを購入、この時既に半額セール中だった😆
レンズもサンニッパのAFレンズを購入して、暫くはサンニッパとゴーヨンゴの二刀流で撮影してました。
しかし簡単撮影に慣れてくるとAF機だけ使うようになり、オートフォーカスの時代になってきましたが、まだデジタル以前の話です。