さまざまな意見があると思うけど、わたしはあやちょに心からおめでとうって言いたい
本人にしかわからないことだけど、
なんとなく、心の中かんがえてしまって
そしてなんとなく、共通点を見つけてしまう
長く、素敵な言葉の多いブログで、
こんなにも綺麗な言葉を紡いで、卒業を発表するブログをみたことがないなあ
あやちょは、きっといちばん卒業を拒んできたメンバーなんじゃないかとおもう
そんなの思い込みかもしれないけど
あやちょだけは、まだまださきもきっといるんだろうなっておもってた、なんでか、平和ボケのような
だけど、きっとあやちょ自身もそれを望んでいたし、そうでありたいと思っていたんじゃないかと。
それでも決めた卒業っていうのは、
いままで逃げてきたことに向き合ったってことなんだろうとおもう
卒業を逃げに使うアイドルもいるけれど、あやちょは、卒業から逃げることで、アイドルでいようとしていたんじゃないかと、おもう
繰り返される卒業と、加入のなかで
あやちょはつよい決意のもといままでやってきただろうし、それがとても伝わっていたから
だからこそ、あやちょはまだいると、思っていたし。
ブログは、むずかしい。
何度も読み返しても、心を深くまで読み取ることはできません。
ただ、あやちょにとっていまならアンジュは任せれるとか、そういう、大人びた気持ち、とかよりも、わたしは、ひとりの人間として、アイドル個人として、もうそろそろ卒業したいと、思ったんじゃないかって、それが、つまりはじめての自分にとってのわがままだったんじゃないかって思います。
いままでは、だれかのためにやること、グループのためにやること、それがたとえわがままなことであったとしても、それは、自分のためというよりは、だれかのためであって、自分を含めてだれかのためにしか、わがままを突き通すことができなかったんじゃないかなあなんて
わたしにはそうみえるあやちょが、ついに決めた卒業に、おめでとう、以外似合う言葉が見つからない。
おめでとう、おつかれさま、ありがとう。だ
グループのなかであやちょになるのは、むずかしいことすぎる
わたしは、なかなかああはなれない
だけど、尊敬して目指してしまう
彼女のようにいられたら、もっと輝けるんじゃないかって、
当の本人は、そういうことのプレッシャーもあって、卒業できなかったんだろうけど。
やっぱりオリメン最後って、かなり大きいかな
世代交代、なんだろうけど
もうあやちょがいなくなったらついに、ハロメンも若い世代に変わる。
だけどきっと、ハロプロ20周年。
節目の年なんだろうな
いい方に変わっていきますように
なんだかんだいったって、どの時代もいいなあと、後になっては思い返す。
いまはあやちょにありがとうをいう準備をする時だ