あなたは「利き脳」はどっち(どこ)?
ども、一休です。いつも感謝しています。あなたは「利き脳」はどっちですか?お答えできますか?《 利き脳を知る 》人には利き腕や効き目があるように利き脳というものがあります。【右脳】が感性の脳【左脳】が理論や言語の脳と呼ばれるように、どちらの脳が良く発達しているかを知ることで自分の適性を判断することが出来ます。(13種類の利き部位に分かれているとも言われています。)例えば天才と呼ばれるスポーツ選手などは【右脳型】が多いと一般的に言われています。確かに感性豊かな人はどの道に進んでも一定の成果を挙げる事は出来るでしょう。しかし、スポーツでも「球技」や「格闘技」の様に状況が様々に変化しそれに柔軟に対応するためには【右脳】が利き脳の選手が向いていますが、器械体操や陸上競技などは「走る」「跳ぶ」「投げる」などの単純で一定の規律を持った運動であることが多いので【左脳】が利き脳の選手が有利であると言われています。また、野球のスイッチヒッターは右打席では右半身主導なので【左脳】を良く使い、左打席では左半身主導なので【右脳】を良く使っているので左右の脳をバランスよく働かせていると言えます。ただし、利き腕と利き脳の因果関係はあまり深くは無いようです。これは「多くの右脳型人間も利き腕は右手であることが多い」というデーターが物語っています。ただし、左右の手を同じように使うことで脳内のバランスはより良くなるというデーターもあります。また利き脳を理解することでビジネスの場でも有利に働くことがあります。つまり、自分の【利き脳】とは違う【利き脳】を持っている人とパートナーシップを組めれば苦手分野が克服できてスムーズに業務をこなしていると言われています。自分の【利き脳】がどちらか(13種類のどこか)を知るのは普段の自分の考え方で分かります。ひらめきや直感を重視した方が上手くいく人は【右脳】が利き脳。理論やデーターを重視すると上手くいく確率が高い人は【左脳】が利き脳。他にもいくつかの利き脳判断テストがあるので、改めてご紹介します。私の場合は、【左脳】中心のビジネスマンから脳が一度破壊されたことで【右脳】中心の役者にならざるを得なかった特殊なタイプです。感謝一休今日の言葉