ども、右脳活性サポーター 一休です。

いつも感謝しています。


《 蚊による虫刺され対処法2 》


さて
昨日の続きで

薬も使わず
お金も使わず

一瞬にして虫刺されのかゆみを消す
簡単なレシピをお伝えします。



 【用意するもの】
 ・綿棒
 ・50度くらいのお湯
 (1分以内に沸騰してしまうくらいの少量でOK)



もしくは
すでにポットが常備してあるなら
綿棒とそのポットにあるお湯で構いません。

以上を用意して

 綿棒にお湯を浸み込ませます。

 虫に刺された患部に
 そのやや熱い50度のお湯が
 浸み込んだ綿棒を押し当てます。



私の経験的には
刺されてから1時間以内に
処置した方が効果的なようです。

 プクッと腫れているなら
 
 腫れているところすべてに
 熱をいきわたらせるように
 綿棒を押し当てていきます。


 綿棒の熱が下がったと思ったら

 また50度くらいのお湯に
 綿棒をひたして
 熱を足してください。



少々熱いですが
「かゆみがその後なくなる」と思って

ちょっとだけ我慢して下さい。


患部に押し付ける時間は
10秒くらいまでを
目安としてください。


患部に熱が伝わると同時に
かゆみが消えていくのが分かるはずです。


これは

蚊が血液を吸うときに
凝固しないように出す
ある種のタンパク質が
熱によって変質することで

アレルギー反応が収まる仕組み
のようです。


処置した後は
約2時間もすれば
かゆみのないままきれいに消えていきます。


今までは
何日間も残ってしまうような
虫刺されの痕が

たった2時間で
かゆみもなくすっきりします。


個人差はあると思いますが

薬を塗るよりも早く
お金も掛からずに
きれいに処理できます。


お湯の温度調整が難しいと思う方は

100円ショップなどで売ってる
実験用の温度計を買って測るとよいでしょう。


温度調整や用意が面倒だと思う方は

「市販のお灸を買ってきて
 患部にそれを乗せる」というやり方もあります。



「シャワーなどの給湯温度を50度に設定して
 お湯を出す」という方法も簡単だと思います。



要するに

刺された患部に
「蚊のタンパク質が変質する温度の熱を加える」ことができれば
かゆみは消えてなくなるのです。



温度が高すぎると

今度は
やけどしやすくなりますので

くれぐれもそこは注意してください。


これで今日からあなたも

蚊をそれほど恐れずに済むでしょう。

どうぞ
これからの生活にご活用ください。


感謝


一休


今日の言葉
「熱いお湯でかゆみを退治!」