ども、右脳活性サポーター 一休です。

いつも感謝しています。


《 クールよりも感情のコントロール 》


あなたがもっと魅力的になるために
今日も自分の感情を意識してみましょう。

前回
自分の感情を分類するために
グラフを書いたのを覚えていますか?

喜怒哀楽グラフ1


ここで一番大切なことなんですが
このグラフには理想型がありません。

たぶん
栄養素を表すグラフなんかだと
「四角形」か
「まんべんなく広がっている」のが
理想なんでしょうが

この感情の「喜怒哀楽」のグラフには
理想型はありません。


大切なことは
その時その時に
あなたが自分の形を知ることです。


知れば
あなたは
自分の感情と上手く付き合えるようになります。

そして
感情をコントロールして
感情を豊かに使えるようになるのです!



ところで
あなたは
どんな人を魅力的だと感じますか?

 ①嫌なことがあるとむしゃくしゃして
  人に当たり散らす人。

 ②感情を滅多に表に出さず
  終止クールな人。

 ③嫌なことがあっても気分を変え
  別なことを楽しめる人。



①の人は
あまり付き合いたくない人です。

嫌なことが連続して起きると
この人は、毎日当たり散らすことになります。

こういう人は
「感情が豊か」と言われることがあって
楽しい時は
その楽しさがびんびんに伝わってきます。

思わずこっちも楽しくなります。

が、残念ながら
こういう人は
「感情が豊か」な人ではなく
「感情が濃い」人なのです・・・。



こういう人は
楽しいことが連続している間は
側にいたくなりますが

哀しいことや怒ることが続くと
その感情をまき散らします。


②の人は
文字だけ読むと格好良さげですが

どんな嬉しいことがあっても
一緒に喜んでくれることはありません。

こういう人は
一緒にいても
やがて物足りなくなります・・・。



③の人は
魅力的な人です。

こういう人は
「怒り」の感情から
「喜び」の感情へと移ることができます。


だから
「豊かな感情」があると感じます。

「豊かな感情」は
「豊かな表現」へと結びつきます。

そして
「魅力的な人物」となるのです。


大切なことは
無理に「感情」を
変えようとするのではなく

自分の「今の感情」を
知ることが大切なのです。

そして
「それぞれの感情の距離といたるまでの時間」
知ることです。

そうすることが
「感情の教養」を高めることになります!

感情が豊かになれば、
豊かな表現へとつながり
魅力溢れる人になれます。


感謝


一休


今日の言葉
「感情をコントロール!」



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