人工生命体ついに誕生

僕もとうとうブログはじめました。どうぞよろしく。

さて、つい最近のことですが、とてもワクワクする科学ニュースがありました。

人工ゲノムで細胞作製、米科学者が成功
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100521-OYO8T00267.htm

細菌のゲノム（全遺伝情報）を人工的に合成し、別の細菌に移植して働かせることに米国の科学者が初めて成功した。移植を受けた細菌は、人工ゲノムによって自己増殖したという。「人工生命」の誕生に近づく成果だが、倫理面での議論も活発化しそうだ。Ｊ・クレイグ・ベンター研究所（米メリーランド州）が２０日付の米科学誌サイエンスに発表する。

同研究所の創設者クレイグ・ベンター博士は「科学的、哲学的に重要な一歩。我々の生命観は変わらざるを得ない」と話している。

「神の領域」とまで言われる生命創造の第一歩なわけですから、これはもう凄いことなんです。
このまま研究が進めば、もっと複雑な生物も創造できるでしょうし、最終的には人工的に新しい人間も創れるようになると思うんです。

まさにラエリアンはそのことを言い続けていたんです。
ラエリアンって何なのでしょう？
答えは下記URLリンクを見てください☆
http://www.rael.org/