器:兼松凛作ガラス花器
【2025.11.20武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻特別講義・花生けデモンストレーション】
聞いたところによると、ザクロを入れる器のようです。
溶けかけの氷のようなところどころに穴が開いたカバーが付いており、一部分を破れたようにして花の見せ場を作っています。
ただ、ザクロを入れるには器の懐が狭く、肝心な花の見せ場のところに水が貯められないので、器の内寸に合うミディトマトを器いっぱいに入れ、保水チューブをつけたバラをガラスのカバーの破れたところに配しました。
ミディトマトのヘタとバラのグリーンアイ(花の中央のおしべやめしべが変化した緑の部分)の色と形を合わせています。


