空白の2年
前回の投稿が2020年。
2年後の2022年11月某日、
ふとしたキッカケがあって、
また再び、
アメブロを開きました。
世は、
この2年の間に大きく加速した気がします。
自分も例外ではなく、
40代に。
20代で想像していた40歳は
もっと違っていた気がするけど、
相変わらず、
仕事して仕事して
日本中を行ったりきたりする今を
盛大に生きています。
この2年で
大きく変わったことと言えば、
本当に年齢くらい。
結婚、出産、家庭、、、
同世代がすでに持っているものは、
未だ持てずにいて。
そんな変化の少ない自分でも、
意識は少しばかり変化が。
去年くらいから、
15年目にしてやっと、
“ウォーキング講師”
を肩書きに追加しました。
コロナ禍をキッカケに、
より、
自分のために
とか、
自分らしい
とか、
Be とか Do (在り方とかアクション)
とか
それはなんぞやってことを
しこたま考えて…
自分が資本だとつくづく思えたこの2年。
最後に残るのは、
自分だけだよな。と。
一生手放せないものも、
自分だよな。と。
20代、30代、の自分が、
ファッションを通してーって考えてきたこと。
ただ、
ずっとあるジレンマの正体が
私はわかっているので、
40代は、
自分っぽいやり方にしていきたいな。
と思っていたことへのアンサー。
それが、
思いがけず、
ウォーキングだったのは、
正直、やりたくて始めたというより、
ツールとして必要だったから…
なので、驚き。
人生の布石はどこにあるのか
本当にわからない。
それぐらい、
ヒトはいつも変化の中にいて、
不安定を生きている。
それがごく自然なことだと思えたのは、
本当にここ数年だけど、
いきなり襲ってくる
感情とか状況は、
誰しも経験済みだと思うので、
せめて、
私はそんなときに、
地に足をつけて、
耐えたり、
前に進もうとしたり、
踏ん張れたりしたいなって
そんなことと、
ウォーキングを習得すること…
美しい軸で歩くことが、
いつしか自分の中でつながり、
今に至っている。
自分であること、
立つことと
歩くこと。
当たり前すぎて、
無意識の境地だった自分の過去から考えると、
意識して動作し、
フォーカスしまくりの40歳の今が、
自分史上最強の自分。
と断言出来てしまう暑苦しさ含めて、
20代で想像していた40歳とは違う。(笑)
整える
繋がる
鍛える
“自分”に対しては
誰しもそれに尽きる。
(自論)
結婚でもなく、
出産でもなく、
今のところ
一番見据えれている私の未来は、
100歳でも
スタスタ歩けるパワフルなおばあちゃんの自分。
(笑)
