今年の9月に行った
小樽のゴールデンカムイ聖地巡礼

札幌から小樽まではJRで1時間くらいで行けます

小樽駅からバスに乗り
祝津3丁目で降りて向かったのは

にしん御殿の旧青山別邸


建物内は残念なことに写真撮影NG
入ってすぐのホールの天井からもうすごいびっくり


にしん漁で巨万の富を築いた青山家
当時31万円かけて建てた豪邸は、
現在の価格で30億円という

18室もある各部屋のふすま絵や書は、当時一流の画家や書道家が描いた
家具のひとつひとつが贅沢をつくし
豪華絢爛で、入館料1300と少しお高めだけど
一見の価値はある!

室内の撮影はNGだけど
室内から見える枯山水の庭園は
ゴールデンカムイの作中にもあったおねがい


アシリパさんが驚いた
有田焼のトイレもありましたおねがい
生首は入ってなかったけどね!

次に向かったのは
にしん御殿から歩いて10くらいのところにある

茨木家中出張番屋
入館料は200円


受付の方がガイドをして下さり
とても面白かった!
ゴールデンカムイのファンも訪れるみたいで
漫画も置いてありましたニコニコ

作中では
土方が杉本と初接触した場面に出てきた

このあとゴールデンカムイから離れて
歩いて小樽水族館に行き

水族館の後は水族館からバスで
色内川下で降りて
小樽総合博物館運河館へ

博物館へ向かう途中には
こんな建物も!

旧大家倉庫おねがい


鶴見中尉が稲妻と銃撃戦をした場所

そして総合博物館運河館では

あの有名な!


アシリパさんの着てるテタラペ
背中の紋様が上下逆さなだけラブ
もう感動!!


展示の中には
杉本か味噌を買ったお店ににた
雰囲気のも

博物館を楽しんで次は
大正硝子館へ向かいました


鶴見中尉「そこまで」ダーン!!
現在は、硝子のグラスや小物のおしゃれな
SHOPになっています

そしてその隣にあるのが
小樽浪漫館です


当時は土方歳三の日本刀を
保管してありましたが
現在は、天然石や硝子のアクセサリーなどの
おしゃれなSHOPになっています。

わたしはここで、自分のお土産に
翡翠と硝子のブレスレットを買いました

お気に入りで毎日身に着けていますニコニコ

翡翠の効果は
不老不死とか長寿とか

ようするに不死身ってことだろ?

これでわたしも杉本と同じだな!