2年ほど前にゴルフを始めることになった。
上司からの誘いだった。
それまでゴルフをやったことはなかったが、何故か「やれば上手いだろう」という根拠のない自信があった。
一応かなり昔だが野球とテニスの経験がある。
止まっているボールを打つことぐらい簡単だろう。
ところが、結果は悲惨だった。
一人で「打ちっぱなし」と呼ばれる練習場に行き、クラブを借りて、いざ打ち始めてみたが見事にまともに当たらない。
なんとなく周りの視線も気になり焦ってくる。
必死にボール目掛けてクラブを振るが、面白いほどボールに当たらず地面を叩いてしまう。
その日は多分200球ぐらい打ったと思うが、ほとんどまともに当たらず、意気消沈して練習場を後にした。
そこからは、ほぼ毎日、仕事後に夜10時頃から練習場に通った。
なにしろ会社の人とのゴルフまでは一ヶ月もないのだ。
色々とゴルフについて調べていくうちに、どうやらスコア100を切るのが初心者の目標だと知った。
「コースデビューで100を切りたい」
その一心で練習に励んだ。
ゴルフの本も多く読んだ。
安楽拓也さん、森守洋さん、中井学さんの本が参考になった。
また、Youtubeの動画も沢山観た。
中田英寿がゴルフを始めてからの動画があり、非常に刺激になった。
三觜TVも目から鱗の連続だった。
そしていよいよ会社の人とのラウンド当日。
結果は散々、100を切るどころかとんでもないスコアだった。
やはり付け焼き刃でうまくいくほどゴルフは甘くない。
それから2年。
いまだにゴルフ熱は続いている。
「熱し易く冷め易い」のが水瓶座O型の特徴だが、果たしていつまで続くだろうか。







