(再)起動すると高確率で Panic が出て再起動するが、その直後は問題が発生しない。

 

そして、ログインした後に

が出る。詳細を見ると

      Kernel Extensions in backtrace:
         com.apple.driver.AppleRAID(5.1)[871C234A-C315-3252-A588-5C7684F7C1E0]@0xffffff8019161000->0xffffff8019173fff

AppleRAID が原因となっている。

 

USB 接続で RAID1 構成が複数あるので、それが原因だろう。

 

USB ポートの順番を弄れば解消するかもしれないが…

 

ネットワーク通信ができなくなったので、メニューバーから ESET Cyber Secrurity を表示しようとしたら

が出た。また、ESET の不具合だろう。

 

アクティビティ モニタで ESET 関連のプロセスを確認する。

 

 com.eset.firewall の CPU 使用率が 100% になったまま変化がない。

 

どうも、これが実質的に通信を妨害しているようだ。

 

強制終了すると com.eset.firewall が(再)起動する。

 

これで通信障害が解消したので、 com.eset.firewall だったことが確定する。

 

ESET は発売当初から macOS 不調の原因になっている...

暫くは、マイナ保険証から資格情報が取得できないときの対策をしておいた方がいいでしょう。

 

1. 資格情報のお知らせ


マイナ保険証は開始早々に登録したので既に来てないといけないのだが、そんなものが送られてきた記憶はない。

 

代わりに役所から保険のデータ ベースに登録されているマイナンバーが間違っていないか確認する手紙が特定記録郵便で届いている。


しかも、マイナ保険証の登録確認ではない旨が書かれていた。

 

とても嫌な予感がするので、別の手段がないかマイナポータルを見ていたら、あった。

 

2. 医療保険の資格情報

 

「医療保険の資格情報」と「資格情報のお知らせ」は同じ「資格情報」のハズ。

 

マイナ ポータルで PDF を取得して端末(スマホ)に保存する。


受付には、マイナカードと資格情報の両方を提示すればいいらしい。

 

PDF の文面は、スマホの画面で提示する前提になっている。

 

が、充電し損ねて電池切れで表示できないことも考えられる。

 

表示できても、画面ロックまでの時間が短いと受付の人は困りそうだ。


PDF を印刷しておいた方がよさそう。(← 有効なことを問い合わせして確認済み)

 

結局、紙か…

 


 

受付目線での対応を簡潔に記述したものが厚労省にある。

 

医療機関・薬局での資格確認とレセプト請求 (令和6年12月2日以降の取扱い)

 

これを見ると、どういう方法で受付してもらえるのかが分かる。

 

本人と資格情報の確認をどうするか、という情報処理の問題なので

  • 資格確認書
  • マイナ保険証(読み取れない場合は次のいずれかを追加)
    • 資格情報のお知らせ
    • 医療保険の資格情報

は、その手段に過ぎない。

パスワードは間違っていない。

 

しかし、一文字ずつ「●」の増えかたを見ると入力できない文字があるらしい。

 

右上のキーボードを見ると「U.S.」になっている。

 

これをクリックして日本語キーボードであろう「英字」を選択する。

 

入力出来なかった文字が入力できるようになって解決した。

macOS を再起動しただけだが、これが出た。

 

詳細を見ると、あるスレッドで AutoRelease なる文字があって、別のスレッドで Destroy なる文字が見え、これを実行しているスレッドが assert → abort していた。

 

Destroy しようとしたら存在する前提のオブジェクトが存在しなくて困ったのだろう。

 

マルチスレッド プログラムの不具合ではよくある症状。

 

レポートを送信しておく…