強迫性障害・うつ状態と闘いながら、子育てです。

強迫性障害・うつ状態と闘いながら、子育てです。

2020年のとある夏の朝。体が動かなくなりました。
強迫性障害とそれに付随するうつ状態と診断されました。
秋に2ヶ月、精神病院に入院。退院した今も闘病中です。
あれもできない、これもできない、何もできない母親失格な私に生きてる価値はあるのでしょうか?

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できたかな??

できているかな??

 

 

7月。

学期末。

学校や園の行事が続き、家族やいろいろな方々のサポートのおかげで息子たちのことに専念することができました。

成長を感じられる、今しかない瞬間に立ち会えて、心の底から幸せを感じました。

 

8月。

夏休み。

ステイホームな日々。

だけど春休みの頃とは違って、夫がいない日中、洗濯干したり、お昼作ったり、掃除をしたり、お皿を洗ったり。

3人でしょーもないことで笑って、はしゃいで、楽しくて。

のんたにふーをまかせて、寝室で臥せってしまうようなこともなく。

ただひたすら、夫の帰りを息をひそめて待っていることもなく。

活動的に1日を過ごせていたのではないかと思います。

うん、春休みの頃とは全く違います。

特に一人でお昼が作れるようになったこと、大きな前進。

自信が持てました。

ふつうのお母さんらしく、できたんじゃないかな、という自信も。

 

昨夏は鬱が一番ひどいときでした。

ほぼ寝たきりでした。

それに比べれば今年は笑顔いっぱいの夏でした。

 

 

ブログ、ご無沙汰してしまってすみませんあせるあせる

症状と付き合いつつ、ガッツリ家事育児はまだまだエネルギーをかなり費やすようで、記事を書くチカラが残りませんでした…。

強迫は相変わらずです。

私一人で家にいるときは症状はやっぱりひどくなります。

それでも、何か気になったときに「まぁいいや!」と思えることが増えました。

それに囚われて身動きが取れなくなる、ということからは遠ざかっているかと。

(そんなことをウジウジ考えている余裕を子どもたちがくれません恐竜くん笑)

お肉の調理ができるようになると、さらに暮らしやすくなりそうですね!

 

 

たぶん、できるようになっていることは、ふつうのお母さんにとってはめちゃめちゃ当たり前のことです。

でも、私にとってはそれが大切です。

ふつうのお母さんになりたい、戻りたい、治りたいです。