ちょうど1週間前
11/24に写真展が終了しました

3/31に開催の決意を
綴ったこのブログスタートから
約8ケ月、あっという間でした

開催初日には
新聞社2社とTV局2社

他の日も合わせると合計
新聞社3社とTV局3社、
TV局さんのラジオも
写真展の告知にご協力くださいました

写真展をご存知だった方
チラシやTV、新聞、ラジオ、
SNSで知って来て下さった方
たまたま通りかかって
寄って下さった方


開催6日間で合計240名のご来場がありました
報道の方や
数えきれてない方を入れると
もっと数ありますが

大分の必要な方に
お届けできたならば
幸いです。


以下写真で
写真展の様子をご紹介します↓















6日間、たくさんの方に
ご来場頂きました

ご家族ががんに罹患された方
ご自身がサバイバーの方や治療中の方。
お友達ががんで、とおっしゃる方や
会場でお友達にサバイバーであることを
告げられた方。

脱毛症、抜毛症、薄毛で
悩んでおられる方も
会場に足を運んでくださいました。

涙を流して帰られた方も。

私自身もビックパネルから
パワーをもらい
毎日元気で会場にいることが
できました。

去年まで治療中だったのに
今年は写真展を大分に
呼ぶことができた。

生きているうちに
できることはなんだろうと
考えるきっかけになった
写真ででした。

また多くのスタッフの方に
支えて頂き、写真展を盛り上げて
頂きました!
設営から撤収までも
スタッフの皆様のちから
無くしては実行できませんでした

イベントもヨガ講師の先生、
美容師さん、メイクさん、
カメラマンさんのご協力で
参加者さんも楽しいひとときと
なったようです。

髪のお悩みおしゃべりサロンでは
スタッフさんと持ち寄った
ウィッグを飾って
試着もできるようにして

おしゃべりのあとは
参加者さんも試着されて
盛り上がりました。

カットウィッグとクランプ
争奪のじゃんけん大会も
みんな目が燃えておりましたラブラブラブ
こちらも盛り上がりました。


がんお悩みサロンは
会場に来て下った方も
前もって会場で予約してくださり
この日のためにご協力くださった
スタッフさんもまじえ
お茶とお菓子で和やかに
トークがはずみました。

やはり治療の副作用などは
同じ症状の方がおられると
「みなさんご経験されてるんだなあ」と
私もひとりじゃないんだ、
といち参加者になって安心いたしました


イベントもあり
あっという間の6日間でしたが、
(搬入と搬出日いれると8日間)

毎日が充実していて
あっという間でした。

最終日は毎日通ったコンパルに
もう行けなくなると
寂しいきもちだったくらい。

なにより人に支えられた
写真展でした。

私が治療していたとき
家族をはじめ
病棟の看護師さん、先生や
病院勤務の方々や同じ病室の方々
たくさんの方に支えられて
乗り切ることができました。


ささやかながら
私もなにかちからになりたいと
大分での開催を決意した
今回でしたが

またも皆さんに支えていただきました。
クラウドファンディングでも
私の直接の友人、
ご縁のあった方またその方の
お知り合いの方
SNSを見てご支援くださった方と
あたたかい応援のパワーが
開催へと導いてくださいました

たくさん人に傷つけられたけど
救ってくれたのもまた人でした

みなさんの多大なるご支援と
愛に感謝しながら

残る人生でできること
やってゆきたいと思います。

撤収作業終了時のがらんとした
会場(ここでまた寂しくなった私💦)

写真展の旅は次なる地へ。
このブログが次回開催時
何かの参考になりましたら幸いですラブ