こんにちは!

 

 

「こめこのあつこ」こと

小林敦子です♪

 

 

この↑こめこのあつこというのは

恩師の藤井永依先生が命名してくれたのですが

徐々に浸透してきています!

うれしー♡

 

 

 

連絡をくださるときに

「こめこのあつこさん」と呼ばれたり

「さすがこめこのあつこ!」と言われたり。

 

 

どれも全部嬉しいです♡

 

 

 

さて、今日は「どんな米粉が美味しいの?」という話。

 

 

 

少し遠回りしながらお話しますね。

 

 

私が米粉マイスターを取得したのは【名古屋市

当時は名古屋のお店で手に入る米粉やスーパーで手に入る米粉ばかりを見ていました。

 

 

 

 

重要視するのは【使いやすいかどうか】

そこを判断できるようになれるのが米粉マイスターで学ぶ利点です

 

 

 

ネットで色々取り寄せては

【使える米粉】か【使えない米粉】か判断していたのです。

 

 

 
 

 

今考えれば、使えない米粉なんてないのに

知ったような気になっていたんですね。

 

 

 

いろんな米粉を使っていくうちに

地元の米粉の美味しさに気付き始めました。

 

 

 

・生産者さんの顔が見れる

・減農薬・無農薬栽培しているお米農家が多い

・水が綺麗

・お米の栽培環境が良い

 

 

など挙げだしたらキリがありませんが

手作業だったり、プライドを持って作られています。

 

 

 
 
 

日本のお米は1年に1度の収穫のみ。

気候も毎年違っている。

手間もかかるし時間もかかる。

 

 

 

「出来ればたくさん収穫したい」

 

「少しの気候の変化にも耐えられるようにしたい」

 

「稲が病気にならないように」

 

と思うと遺伝子組み換えや農薬・化学肥料が使われてしまうのです。

 

 

 

そんな中でも

「消費者の事を考えて減農薬で」

と取り組むのには覚悟と優しさが必要ですよね。

 

 

 
 

 

ただ、ネットに流通しているものと比べると劣る部分もあります

 

 

大手の製粉工場が無いので

製粉方法は最新ではありません。

 

 

その為に、パンなど繊細なものを作るのは難しくなってしまうのです。

 

 

 

でもね、毎日のおやつなら充分。

私はおやつを作るときには

ついつい地元の米粉に手が伸びます。

 

 

 

生産者さんの顔や言葉が浮かんできて

それだけで温かい気持ちになれちゃう。

 

 

美味しいと感じるポイントは、味だけじゃないですよね

 

 

 
 

 

道の駅に行くと地元農家さんの米粉が置いてありますよ♪

 

 

お米の自給率アップに貢献しながら

ヘルシーで負担の少ないおやつ作りができる米粉。

 

 

1度使い始めたらハマります♡

 

 

 

私は米粉への愛が膨らむばかり!

大好きな米粉、皆さんと共有していけたらもっと楽しいだろうなぁ。

と、考えるとワクワクします。

 

 

 

できないことを悲しむより

不満や不幸を語るより

 

できることを数えたり

今の状況を楽しむほうが絶対良い

 

 

 

 

米粉の講座、オンライン化していきたいんだけど

どうしたらいいかなぁ。

私がひたすら吸水テストするの見ても楽しくないですよね…

う~ん。悩んでますあせる