先生業のセルフブランディング戦略
ばかり研究している八田です!^^
先生業として活動するのであれば、
コピーライティングは
最低限は学ぶ必要があります。
そんなコピーライティングで
有名なテクニックの一つに
「数字を使う」
というのがあります。
コピーは、抽象的な言葉ではなく
具体的な言葉で書くことが大切です。
数字を使うというのは、
具体性も持たせる意味でも
効果があるんですね。
そこで今回は、
数字の使用例を行動心理学の
観点から見てみたいと思います。
今回のタイトルにも書いたように、
「2位より3位が好ましい」
ということがあり得るのが
心理学の世界です。
このことは、
オリンピック選手を調査した結果、
分かったことです。
競技の結果、
2位の選手と3位の選手の
表情を比べたところ、
3位の選手の方が、より、
心からの笑顔を浮かべていたケースが
多いということが判明しました。
この理由は、2位だと、
1位に負けたという記憶が
ずっと残ってしまい、
心から喜べない人が
多いからなのだそうです。
それに対して3位は、
表彰台に上がれた、
もしあの場面で力を抜いていたら
メダルをもらえなかったかもしれない、
という想いから、
心から喜ぶ人が多いそうです。
また別の例だと、
何かのランキングで12位だった企業は、
ベスト12に入ったと聞かされるよりも、
ベスト20に入ったと聞かされた方が、
説得力があり効果的と言われています。
以上のことを先生業の
ビジネスに応用させると、
例えば〇〇業界で2位の場合は、
「〇〇業界トップツー」ではなく
「〇〇業界トップスリー」
と言った方が、説得力があり
効果的ということになります。
また、クライアントに
接する際にも使うことができます。
クライアントの売上が
12位だったとき、
そのまま12位だったよと
伝えるのではなく、
トップ20に入ったよと伝えた方が、
クライアントのモチベーションが
上がることが期待できます。
その原理は、12位だと聞かされると、
「あと少しで10位だったのに…」
とネガティブになりそうですが、
トップ20と聞かされると、
「よし!次はトップ10を目指そう」
とポジティブに捉える
傾向があるためです。
ぜひ、正直に実際の
数字を使うのではなく、
3、5、10、20などの馴染みのある
数字を使った方が説得力が
増すことが多いということを、
コピーライティングにも
活用してみてください^^
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