先生業のセルフブランディング戦略

ばかり研究している八田です!^^

 

 

 

コーチングやコンサルティングなど

先生業の商品を作ったはいいものの、

値付けに迷われている方も

いると思います。

 

 

確かに、目に見えない商品だし、

世間一般に商品の情報が広く

公開されているものでもないため、

迷われる気持ちはよく分かります。

 

 

そこで今回は、

値段を決めるための

3つの方法についてお伝えします。

 

 

 

まず一つ目は、

コストを積み上げて

値段を決める方法です。

 

 

原価にコストを積み上げて、

それに利益を乗せて

定価とする方法になります。

 

 

ただ、目に見える車や

時計などであれば、

原価や経費などが分かりやすく

積算しやすいですが、先生業の場合、

 

原価が分かりづらいという

欠点があります。

 

 

商品を作成するには多大な

自己投資をされてきたと思いますが、

その投資額を積算するのも

難しいですよね。

 

 

 

二つ目は、

競合と比較して

値段を決める方法です。

 

 

先生業でも、

ホームページを見れば、

値段を載せている競合もあります。

 

 

競合に近い値段を

設定することにより、

業界平均より極端に高い、

極端に低い設定を

することがなくなります。

 

 

あなたも日常生活で、

極端に高い商品は

買うのに躊躇するし、

逆に極端に安い商品も

躊躇すると思います。

 

 

競合と比較して

高い価格にするにしても

安い価格にするにしても、

 

その高低の理由を

伝えることができれば、

お客さんは納得します。

 

 

 

三つ目は、

お客さんに聞いて

値段を決める方法です。

 

 

いくら自分が一生懸命に考えて

値段を決めても、その値段が、

お客さんが払ってくれない

値段の場合、

決して売れることはありません。

 

 

直接お客さんに聞けば、

売れる値段が分かります。

 

 

 

さて、値段を決めるための

方法3つをお伝えしてきました。

 

 

最後に、どの方法が良いかですが、

極論、何でも良いです。

 

 

特にどの方法が正解、

ということはありません。

 

 

ただ、最終的には、

三番目の「お客さんに聞く」

方法が良いと思っています。

 

 

しかし、

売るのがまったく初めての場合、

聞くお客さんが少ないし、

 

聞いたところで、自分に

実績がないということもあり、

安い値段を言われることも

あると思います。

 

 

なので、ビジネス初期の段階では、

競合と比較して値段を決めるのを

オススメしています。

 

 

ビジネスの基本は

守破離という点からも、

最初は競合を参考にして、

商品内容や値段を決めるのが

やりやすいでしょう。

 

 

以上、値付けのヒントになれば

幸いです^^

 

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