先生業のセルフブランディング戦略

ばかり研究している八田です!^^

 

 

 

フロントエンド商品と

バックエンド商品。

 

先生業をされている方であれば、

一度は聞いたことが

ある言葉かもしれません。

 

 

簡単に説明すると、

バックエンド商品とは、

あなたが一番売りたい商品、

本命商品です。

 

 

個別コンサルティングや、

講座などが当たります。

 

 

一方、フロントエンド商品とは、

広くお客さんを

集めるための低額の商品です。

 

セミナーや、

勉強会などが当たります。

 

 

このフロントエンドと

バックエンドという商品構成は、

先生業などの

スモールビジネスだけでなく、

様々なところで取り入れられています。

 

今回は、

その一例を取り上げてみます。

 

 

 

通販番組を見ていると、

「高枝切りはさみ」

が売れられているのを

何度も目にしたことが

ありませんでしょうか?

 

僕も、何回か見たことがあります。

 

 

僕は毎回こう思っていました。

 

「そんなに高枝切りはさみって

 需要あるの?」

って。

 

 

そもそも自宅に庭のある家庭が

少なそうだし、その中でも、

高枝が生えている家庭となると

かなり絞られそうですよね。

 

 

しかし実は、

高枝切りはさみを頻繁に

売っているのには訳があったのです。

 

 

前述したように、高枝切りはさみを

必要とする人というのは、

自宅が一軒家で、庭に高枝があり、

それを自分では切れないような、

中高年が多いと思います。

 

 

つまりそのような、所得の高い層を

ターゲットにしている

ということです。

 

 

高枝切りはさみは

そこまで高額ではないため、

購入のハードルも高くありません。

 

 

所得の高い中高年に

高枝切りはさみを購入してもらい、

その時にリスト(住所や電話番号)

を取得します。

 

 

それを使って、

高枝切りはさみの購入者に向けて、

商品カタログを送付します。

 

 

カタログには、より高額な商品や、

サブスクの商品が掲載されています。

 

 

送付されてきた

カタログを見てもらい、

そのような高額商品を

買ってもらうことが狙いなんですね。

 

 

つまり、高枝切りはさみが

フロントエンド商品になっていて、

より高額な商品やサブスク商品が

バックエンドになっています。

 

 

 

本命のバックエンド商品を

売るためには、

見込み客リストが必要になります。

 

 

所得の高い中高年のリスト

(今回であれば住所や電話番号)

を集めるために、

 

フロントエンド商品として

高枝切りはさみを

販売しているんですね。

 

 

僕も最近この事実を知って、

よく考えてビジネスを

しているんだなぁ…

と感心してしまいました。

 

 

今回の事例が、

あなたの商品戦略を考える際の

ヒントになったら幸いです^^

 

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