先生業のセルフブランディング戦略

ばかり研究している八田です!^^

 

 

 

先生業で複業をしたいと

思われている方の中には、

コーチングを売りたい、

と思っている方もいると思います。

 

 

しかし、一般的な、

目標達成などのコーチングを

売ろうと思っても、

正直、売りづらいです。

 

 

なぜなら、多くの人は

コーチングの価値を理解しておらず、

積極的に

「コーチングを受けたい!」

という人は稀だからです。

 

 

そこで今回は、

コーチングなどの売りづらい商品を

売るコツをお伝えします。

 

 

 

コーチングなどの高単価な

サービスを売りたい場合は、まず、

低単価な商品や無料の商品を

用意する必要があります。

 

 

これらをそれぞれ、

フロントエンド、無料オファー

と言います。

 

 

ちなみに、最終的に売りたい

コーチングのサービスは、

バックエンドと言います。

 

 

前述したように、多くの人は、

コーチングの価値を

理解していません。

 

 

なのでやるべきことは、

フロントエンド以前で、

コーチングの価値を

理解してもらうことです。

 

 

そのためには、

コーチングを前面に出すのではなく、

人々のもっと顕在的な

ニーズに沿った商品を

作成する必要があります。

 

 

そのための商品作成の切り口は、

自分の得意な分野・好きな分野で

大丈夫です。

 

 

例えばあなたが、

ダイエットに関する

知識・ノウハウを

持っているのであれば、

 

「心理学を活用した

 ダイエットの

 極意メールセミナー」

 

「ダイエット継続成功セミナー」

 

のようなものです。

 

 

ダイエットに課題意識を

持っている人は多いため、

このようなタイトルで商品を

作成すれば、集客することは

比較的容易になります。

 

 

ここで、

「目標達成コーチングセミナー」

なんてタイトルをつけても、

集客できそうなのは

分かりますよね。

 

 

 

ダイエットを切り口にして

人々の顕在的なニーズに訴求し、

フロントエンドまでの商品を作り、

その中で、コーチングの価値を

伝えていきます。

 

 

ダイエットも、

食事制限や運動などが

必要かもしれませんが、

それを継続するには、

適切なマインドが必須です。

 

 

そのような、

目標を達成できるマインドの

必要性を教育することにより、

 

バックエンドの、

目標達成に導くコーチングに

価値を感じてもらいます。

 

 

 

つまり、最初は

顕在的なニーズに訴求して

フロントエンドに参加してもらい、

そこで潜在的なニーズの存在に

気づいてもらって、

 

バックエンドを購入してもらう、

という流れになります。

 

 

コーチングなどの、

人々が顕在的に必要としていない

サービスを売りたい方は、

今回の商品構成の例を

ぜひ参考にしてみてください^^