先生業のセルフブランディング戦略

ばかり研究している八田です!^^

 

 

 

今回は、僕の知人で、

シェアワーカーとして

成功されている方の事例を

お伝えしたいと思います。

 

 

その方は、主にストアカで

活躍されているのですが、

提供しているサービスは、

「オンライン料理教室」です。

 

 

コロナ禍になって、

家にいる時間が増えましたよね。

 

 

そこで、既存の色んなサービスが

オンラインに次々と

代替されています。

 

 

そこでその方は、自分の趣味である

料理ジャンルに着目して、

料理教室をオンラインで

やったらどうか?

と考えた訳です。

 

 

でも当初は、料理教室をオンラインで

やって果たしてニーズがあるのか、

疑問だったようです。

 

 

確かにこれまでであれば、

料理教室と言うと、

複数の受講生がスタジオに集まって、

みんなで手分けをして

料理を作るのが普通でした。

 

 

そんな料理教室を、

自宅から一人でオンラインで

受ける人がいるのか疑問に思うのは、

当然だと思います。

 

 

オンライン料理教室を始めた当初は、

その方の友人しか参加せず、

回によっては、マンツーマンの

時もあったとのことです。

 

 

しかし、毎回の満足度が高く、

口コミで次々に広がり、

今では一回で数十名を

集客するまでになっています。

 

 

なぜここまで

集客できるようになったのか?

 

 

その大きな理由として、

これまでの料理教室に不満を

抱えていた方がいたということです。

 

 

これまでの料理教室は、

前述したように、

複数名がスタジオに集まってみんなで

料理を作るというスタイルです。

 

 

効率の面からも、

料理を作るのは分業になります。

 

 

つまり、

一人で全工程を経験できません。

 

 

一方、オンライン料理教室であれば、

一人で全部の工程を

行う必要があります。

 

 

つまり、これまでの料理教室で

「全工程を経験したい」

と感じていた方の

ニーズを解決しているんですね。

 

 

他にも、リアルの料理教室だと、

完成した料理を最後に

みんなで食べる時間があります。

 

 

しかし、見ず知らずの人と一緒に

食事をすることに

抵抗を感じる人もいます。

 

 

一方、オンライン料理教室であれば、

完成した料理は家族で一緒に

食べることができます。

 

 

ここでも、

既存のサービスで抱えていた

不満を解消しているんですね。

 

 

僕もこの話を聞いて、

上手いな~と正直思いました^^

 

 

既存で上手くいっているサービスも、

不満を感じている人は必ずいます。

 

 

その不満を解消してあげる

サービスを作成できれば、

売れるサービスになるんですね。

 

 

 

以上、今回は、

オンライン料理教室の

紹介をさせて頂きました。

 

 

ポイントとしては、

 

・既存の常識を疑う

・既存のサービスに不満を

 抱えている人は必ずいる

・「オンライン×既存のサービス」

 の可能性を考えてみる

 

などです。

 

 

あなたもぜひ

考えてみてくださいね^^