先生業のセルフブランディング戦略

ばかり研究している八田です!^^

 

 

 

マーケティングでは、

「誰に、何を、どのように」

提供するのかという三点を

考えることがとても大切なのですが、

これは、先生業においても一緒です。

 

 

そして、この三点の中でも

一番重要なのは「誰に」です。

 

 

誰に商品を提供するのか?

 

 

ここを絞ることにより、

お客さんから選ばれる

先生業になることができます。

 

 

そこで今回は、

「誰に」を絞り込むための

ヒントについてお伝えします。

 

 

 

ここでは、

個人向けの商品を想定してみます。

 

 

絞る観点としては、

 

年齢、家族、地域、性別、所得、

職業、世代、国籍、ライフスタイル、

パーソナリティ、タイミング、

便益、経験

 

などがあります。

 

 

以下、それぞれ具体的に

見ていきますね。

 

 

・年齢

「35歳以上を対象とした~」

「20代を対象とした~」

といった具合です。

 

これ以降はもっと簡潔に

単語だけ紹介していきますね。

 

 

・家族

独身、既婚者、子どもあり

 

 

・地域

東京、品川区、出身

 

 

・性別

男性、女性、LGBT

 

 

・所得

ハイクラス、高収入、中流

 

 

・職業

経営者、専門職、サラリーマン

 

 

・世代

ベビーブーム、団塊の世代

 

 

・国籍

日本人、移民、外国人

 

 

・ライフスタイル

文化志向、スポーツ志向、

アウトドア志向

 

 

・パーソナリティ

社交的、野心的、神経質

 

 

・タイミング

出産時、日常、朝方

 

 

・便益

品質、経済的、迅速

 

 

・経験

利用経験あり、初めて

 

 

 

以上、「誰に」という観点から、

お客さんの絞り込みの

ヒントをお伝えしました。

 

 

ぜひ、どんな切り口で

絞ったら差別化できるか?

お客さんに振り向いてもらえるか?

を考えてみてくださいね^^