先生業のセルフブランディング戦略

ばかり研究している八田です!^^

 

 

 

クライアントが動かない。

 

クライアントの行動に

問題を感じている。

 

 

先生業として

クライアントに接していれば、

上記のような悩みを感じている方も

いるかと思います。

 

 

やっぱり、クライアントには

適切な行動をしてもらって、

成果を出して欲しいですよね。

 

 

しかし、クライアントが行動しない、

適切な行動をしていないとなれば、

改める必要があります。

 

 

ここで、クライアントに

直接言うのもアリですが、

人は他人から問題点を指摘されると、

反発する生き物です。

 

 

あなたも、

親や学校の先生から言われたことは、

例えそれが正論であったとしても、

反発した経験が

あるのではないでしょうか?

 

 

 

そこで、クライアントに

反発されずに自発的に行動して

もらうためのコツとして、

「問題の的を相手から外す」

という方法があります。

 

 

これは、問題の的を

相手にするのではなく、

自分や第三者の例を挙げて

伝えるという方法です。

 

 

 

ここでは分かりやすく

説明するために、

 

歯磨きをしない子どもがいて、

その子どもに歯磨きをさせたい

親がいるという場面を

想定したいと思います。

 

 

頭ごなしに

「歯磨きをしなさい!」

と言ったところで、

 

子どもは素直に

歯磨きをするようには

なかなかならないでしょう。

 

 

そこで、問題の的を相手から外し、

自分の例を出します。

 

 

「お母さんも子どもの頃、

 歯磨きが嫌いだったんだ。

 だから、嫌いなのはよく分かるよ。

 

 でも、歯磨きを

 やらずに過ごしていたら、

 虫歯になっちゃって、

 とても痛い経験をしたんだ。」

 

のように伝えます。

 

 

これだと、

相手を責めてはいないため、

相手は否定のしようがありません。

 

 

更に、このお母さんの昔話を、

自分に当てはめて

考えるようになります。

 

 

「お母さんも僕と同じように

 歯磨きが嫌いでやらなかったら、

 虫歯になって痛い思いをしたのか。

 

 じゃあ僕も、

 このまま歯磨きをしなかったら、

 いつか痛い思いをするんじゃ…」

 

と考えます。

 

 

結果、自分から歯磨きを

するようになるんですね。

 

 

今挙げたのは自分を

例に出していますが、

これを第三者の

例にしても構いません。

 

 

「お母さんの友達が~」

「お母さんの弟が~」

という感じですね。

 

 

 

対クライアントでも同様で、

問題の的を相手にするのではなく、

 

自分や第三者を問題にして

伝えることにより、

クライアントは自分から

行動してくれるようになります。

 

 

ぜひ、

日常のセッションやセミナーの場で、

使ってみてくださいね^^

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