常識は人の数だけある
最近、無性に寂しくて寂しくてしかたありません。夜になると、恐怖心が出てきて、涙が止まりません。一人暮らしを初めて3年目。こんなに恐怖を感じるほど寂しさに襲われたことは、今までありませんでした。何故、急に寂しさを恐れるようになったのかも、わかりません。40歳位まで一人でいたら、誰かと一緒に住むことが、苦痛になるような気がします。40歳にもなると、頭も固くなってきているのを、日々、感じます。自分の常識や当たり前が、他人の常識や当たり前とは異なることもわかってきました。私は常識や当たり前なことって、皆、共通だと思っていました。もちろん、法を犯してはならないとか、そういうことは皆、共通認識です。しかし、人間は一人一人、自分独自の常識や当たり前を持っています。例えば、約束の時間には遅れてはならない。と思っている人もいれば、多少遅れてもいい。と思っている人もいます。5分前行動を心がけている人もいれば、始業ギリギリで駆け込んてくる人もいます。どちらがいいのか、悪いのか、それは個人の価値観で決まります。まさに個人の常識で決まるのです。ですから、常識は人の数だけあるのだと、最近、気が付きました。私は、自分の常識と相手の常識が合わないことで、腹を立てることが、とても多いです。歳を重ねれば重ねるほど、自分の常識は強固なものになり、変えにくくなる。それも、最近、よく感じます。要するに、自分の常識に相手が当てはまらないからといって、相手が常識無い人間だとは断言できないということです。なぜなら、相手には相手の常識があるからです。私は自分の常識は正しく、私の考える常識から外れるような人は、社会人とはいえない。大人になりきれていない。ずっとそう考えて生きてきました。しかし、相手が自分の常識に合わないたびに、腹を立てたり、イライラしている自分がいることに気が付きました。イライラして、怒ってばかりの自分は醜い。しかも、ストレスがたまる一方です。精神衛生上にも良くない。これからは、相手の立場から物事を見て、客観的に判断し、相手の常識から考えないといけないな、と自分をいましめています。そんな私は、今も恐怖に全身が襲われています。こうやって、自分の考えを整理すると、少しだけ恐怖が減ります。自分の考えを綴る時間が、私を救ってくれています。最後まで読んでいただいて、とても感謝しております。ありがとうございます。