いきらとうくら -2ページ目

ヒマラヤンっぽい野良さん

職場近くのマンションエントランスに野良猫が住み着いている。

すごい遠くから見ると「でかいヒマラヤン」
近くで見ると「でかいボサボサのヒマラヤン」
近距離で見ると「でかいボサボサの汚いヒマラヤン」

と、近づく度に形容詞が一つ増えいていく。
更にそいつの泣き声が

「ヴゥオギャニャ”~」

という感じ。

目やに、ボサボサ、野太い泣き声と野良猫界の3冠王だ。
でも人懐っこい。推定5,6歳かな。
メインはヒマラヤンだと思うけど、純血ではなさそう。今度写メ撮ってみよう。

カイネコは昼寝中。

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足、変すよ。

ゆずちゃんも最近変な泣き声をするらしいけど、いくらさんも1カ月くらい前から叫ぶ。
発情期なのか?と思ったけど、トイレ前に叫ぶ。何?さっさと行けばいいのに。

用を済ませるとシャウトはやめる。トイレはいつも清潔にしているからご不満シャウトではないと思うんだけどなあ。

一瞬!

だけど、昨日65キロちょうどになった。
炎天下で車いじくって(やっと終わった)からからの状態での計量だったけど、ようやくここまで来た。
5、6年前のピーク時からはマイナス20キロ。最近は72キロ前後だったけど、そこからが落ちなかった。普通の生活ではそれが限界。
ウォーキングは暑くてお休み中だけど、食事制限は続行中。やはり、夜の炭水化物抜きが一番大きいみたい。今後は常に65キロになることを目指し、そこから筋トレ開始予定。

カイヌシとは反比例してカイネコは成長している。

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「夜景を見てたんすけど」

思えば夜写真を撮るのは久しぶりかも。
夜の目の方が猫っぽいね。

$いきらとうくら
「だっふんだ~」

その後間違えてフラッシュで撮影した写真。

$いきらとうくら
「にゃんだばかやろ~」

とても猫相の悪い写真…

吉祥寺

用事があり久々に吉祥寺に。
思えば8年ほど前、吉祥寺で働いたことがあった。
それは忙しい毎日で12時間労働は当たり前の日々。
売り上げもそのフロア(当時は販売員兼フロア責任者)だけで年商10億なのでやりがいはあったが、色々あり2年で辞めた。

自分の中でのその2年は非常に大きかったし、なにより多摩地区在住としては「吉祥寺」で働くということが嬉しかった。
小学生の頃、塾に通っていたのも吉祥寺だし、中高と下校時にはチャリで通過していたのでなんともなじみのある街だ。

そんな訳で前ふりが長くなったけど、用事ついでに行きつけのラーメン屋に立ち寄った。
ここはよく通った。今でこそあちこちにあるが、「あご塩ラーメン」は当時は珍しかった。

$いきらとうくら
「あご塩ラーメン」600円

「あご」とはトビウオのこと。トビウオって焼き魚で食べても塩っ気があって美味しい。
その「あご」と豚脂系のラーメン屋なのだが、これがなかなか癖があり病みつきになる。
さらにここの「キャベチャー」は旨し!他のラーメン屋で試したことはないけど、ここの味加減が絶妙。家でも作るのだがなかなか再現できない。奥が深い。

お腹満喫で帰宅。
すると、いくら食堂に歯がぽろっと落ちていた。
おおっ!ゆずちゃんに続き我が家でも!
歯が見つかりやすい家系?がんばれこてつ!(いや、こてつママかにひひ

$いきらとうくら
ちょっと血がついててビビったけど…

少しづつ大人になっていくのね、いくら。
♪おとなの○いだんの~ぼる~、なんて歌が脳内プレイヤーでかかったよ。
(著作権とかで揉めたくないので伏字)

$いきらとうくら
「今日は暑いですよ、パパさん」