小説書きました!
あまり期待はしないでください
では、どうぞ!


   「クローバー」
第1話 「日常」

「ひまだー」
いつものようにオレ-古寺 宙人(ふるでら ひろと)-は、なにも変わらない退屈な日常に嘆いていた。
「またそれか。お前のもちネタなのか。」
そう言ってきたのは、わが親友の一人、水島 大和(みずしま やまと)だ!見た目は、金髪にピアスで不良っぽいが、優しくていいやつだ。
「相変わらずだね、2人とも」
と、やってきたのは、もう一人の親友、北野 涼太(きたの りょうた)。幼さの残る顔立ちで、身長も小さいが、オレたちのなかで、唯一の常識人。
それに、頭もいい。テストでは、つねに、上の方だ。ついでに、オレは中の上、ヤマトは中の下くらいだ。
オレたち3人は、小学生のときからいっしょだ。昔は、みんな同じくらいの成績だったのに、・・・なぜこうも差がついてしまったのか。今度からマジメに勉強しようかな?

「そういえばさ、いつも『ひまだー』って、言ってるけど、ヒロトは、どういうのが、起こってほしいの?」
うっ、リョウタの純粋な質問が、つらい。なにも考えてなかった・・・
「そ、それは、その・・・う、宇宙人が地球を征服にくる・・・とか?」
・・・2人のしせんが冷たい。こんなの初めてだ!二度とあじわいたくない!
「おまえ、高校にもなってそれはどうかと思うぞ」
わかってる、わかっつるから、ヤマト、離れないでくれ!
「じょ、冗談だよ。ははは・・・」
今、2人の中でオレに対する株が今の時代なみに大暴落してるだろう

「そ、そういえば、2人は、今、楽しみとかあんの?」
たのむ、これで、空気を変えてくれ!
「オレは、結構この時間が好きだぞ」
「うわ、さぶっ!なに、不良みたいななりして」
「んだとテメェ!」
「まぁまぁ、ぼくもこの時間はすきだよ」
「リョウタまで・・・、なに、オレ、今、すっげーアウェー?アウェーなの?」
まぁ、オレもこの時間が好きだけど・・・、そんなことを思いながら、窓の外を見ると、テニス部が頑張っていた。ん?テニス部?テニス部、テニス部、テニス部・・・
「そうだ!」
これなら、おもしろそうだ。


第1話、無事終了!
続きは、できしだい、アップします
1週間が、終わったー!!

長かったような、短かったような・・・ガーン

テストが終わって、昨日と今日で、だいたい返されました!!

結果は、上が98点、下が56点でしたチョキ

これが、いいのか、わるいのか?心配ですガーン
今日は体育で倒立をやれって言われたんだけど、正直、そんなのムリ!!

三点倒立もできないようなやつが倒立なんてできっこないよしょぼん

もう今、腕とか腰がかなり痛いしょぼん

友達とか、背中からおもっきし落ちてたショック!
やったの俺なんだけどね・・・ガーン