アイドリッシュセブン

第5部第11～12章

⚠ ネタバレご注意 ⚠

今回はいつも通り2章が発表されましたが、内容がとても濃厚でした。

そして今回ではっきりとしたテーマ「アイドルの終わり」が登場。

TRIGGERは「ゼロ」の台本を初めて読んでみたら、三人とも難しいと思いました。

このミュージカルで一世を風靡したアイドル、ゼロの創生と絶滅を同時に目にできます。

ゼロ、九条鷹匡と桜春樹は当時それぞれどんな感情を持っていたのでしょうか。

天がIDOLiSH7を招待しないと聞いた楽は自分でファンクラブに入って、

チケットを紡に譲渡しようと思いました。

自分が自分のファンなんですね。

そこまですることはないと思いますが（笑）

「天にぃを天にぃと呼ぼうとしない」陸が再び登場。

（「双子なんだし、（以下略）」はまるで陸の定番台詞になったみたいwww）

しかし、言ったそばからまた「天にぃ」を呼んでいると一織に突っ込まれました（笑）

「クソ、九条天め……！」

陸の言葉遣いがこれ以上荒くならないように、誰か止めてあげて（笑）

そして、「ゼロ」のチケットを手に入れるために、

果たしてIDOLiSH7は最終的に脱ぐ必要なのでしょうか！？

IDOLiSH7の個人面談がスタート。

今回はヤマさん、そーちゃん、環、ナギと三月が受けました。

（ちなみに、みんなはお茶しか飲めないんですが、

環くんだけオレンジジュースという選択肢もありますよ）

一番重かった面談はそーちゃんかな。

最終決着として、たとえ来てもらわなくても、

両親をライブに招待したい、自分の作曲を聴いてもらいたい。

狗丸トウマとめんどくさい彼女3人の物語がついに佳境に入りました。

「狗丸が元NO_MADのメンバーと再結成するのが嫌だ」

3人は最初なかなか言い出せなかったんですが、

宇都木さんが「脅して」くれて「チク」できました。

言いにくい言葉をわざと言いましたね、宇都木さん（笑）

ŹOOĻはみんなヤンデレでかわいいですね（*^^*）

宇都木さんのアドバイスで、3人は自らトウマに本音を言いました。

そしたら、トウマは感激して自分の悩みも打ち明けて、

昔のメンバーとの再結成を断ることにしました。

（このあとトウマに飛びつくハルちゃんが可愛い！）

無人島で本当に暮らし始めたRe:vale（笑）

二人は、お金で何でも手に入れる今ではなく、

昔と同じように何かを欲しがって、わくわくする気持ちを思い出して、

新曲「ココロ、ハレ晴レ」を作りました。

自分の作詞／作曲が相方に気に入ってもらえないと恐れるせいで、

二人とも解散する悪夢を見たことがありますね。

大好きな高校生トリオの学園シーンが来ましたー！（≧▽≦）

そーちゃんが作曲に熱中するのを見て、

環くんも「やりたいことと得意なこと」について考え始めました。

ダンスがたまたま得意なんですが、

自分のやりたいことは一体何なんだ？

いすみんは環くんがもっと本気でダンスができると思って、

自分が教わったアッシュ・ベイカー先生を勧めました。

（元NO_MADのメンバーを宇都木さんに紹介することもそうですが、

今回のハルちゃんはいいアドバイスをたくさんしました）

もしかして、環くんが外国へ行って、IDOLiSH7はもう一度バレバレになる……？

九条が永遠のアイドルを望んでいたこそ、ゼロが何も言わずに離れました。

一織はこのまま大丈夫なのでしょうか。

ちなみにMEZZO”はドラマ「絆」の主役（兄弟役）と主題歌が決まりました！

（どのスクショの下に置いた方がいいか分からなくて最後に書きましたwww）

【追記】 (2022.05.07)

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アイナナ 第5部 第11～12章

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