竜馬が行く 6~8(ひでぇ
前回どこからだっけ・・・
確か6巻で前回のNHKの辺り
第二回の幕長戦争に加担して勝ったところ
7巻で高杉晋作が死ぬけどNHKほど大々的に取り上げてはなかった
なんだかんだで竜馬は二隻も船沈めてるんだなぁと
7~8で大政奉還までにあっちゃこっちゃと奔りまわって
徳川慶喜が大政奉還し終わってさくっと暗殺されちゃった
という感じに書かれている
天命だと作者は言う
新聞掲載だったらしかったので同じ文が結構出てきた
伊藤一刀斎(下)
富田勢源にあった後、廻国修行に出かける
ぐるーっと西回り?して一気に20年くらい過ぎる
最初あたりに吉岡道場にもちゃちゃいれる描写があるが
その後はスキップ
なんだかんだで名が知れ渡り天下一
廻りまわって居る時、故郷に戦争が起きる(豊臣と北条)
話を聞いて戦争が終わった後戻る
が特に問題は無く、歳も歳だし修行やめるかって
んで最後に江戸行ってしめくくるかと
そこで善鬼の甥にあう
これがめっぽう強くて
弟子にして色々教える
世間体を考えて善鬼とその甥が一芝居うって果し合いをし
瓶割刀をもって受け次ぐということに
でも善鬼は病気で先が長くないからと果し合いの場で自刃
故郷に帰ると嫁死亡
その後姿消す
天下一になったと自負してきてから
富士になぞらえ頂上に登った者は後は下るしかないと
その辺りの葛藤
故郷に帰った時、嫁に息子が生まれて自分の子だったとかでなんだかんだで幸せが待っていた
でも剣に対する未練もあった
ほとんど作者の創作のようで
資料とか全然ないらしい
wikiみてもその辺は分かる
次は竜馬が一巻か二巻で呼んでた東海道中膝栗毛 池田みち子
と十三人の刺客 谺雄一 池宮彰一郎
と新・水滸伝(四)
今期のアニメは面白いな