風と共に去りぬ(1)
後もう少しで読み終わる
主人公 スカーレット・オハラ(自分は美人、他の同姓は敵、心の中では母親以外全員馬鹿にしてる)
色々と煌びやか?に色彩が飾っているが主人公がけっこう酷い人間
時代背景に対して異質な存在なので映える
のかもしれないが、時代背景も主人公の人間性も自分的にはごめんだ と思う
お姫様ってこんなんだぜ っていう感じ
本の背表紙?のところから
恋人のアシュレがメラニーと結婚するときいて、彼女はつらあてに、メラニーの兄チャールズの妻となるが、折りしも南北戦争が勃発、波瀾の人生が幕をあける・・・。
アシュレ→スカーレットの恋人というか思い人?結局は付き合ってはいない
というか、主人公が他の男(多数)に色目?使いまくってたせいとか
メラニー→スカーレットは心の中でひどく言い過ぎじゃないだろうか 何様!?っていう
チャールズ→結婚して一ヶ月で戦争に行って病気、死亡、退場(しかもスカーレット的に愛情とか無し。死んでも悲しんでもらえもしない。)愚鈍だ と評価されるがたぶん良い奴
チャールズとの間に子供生まれるが愛情示さない主人公
読んでて思うこと
何?このクソ女 と
と思うが、やっぱり結婚する年齢が16とか17とかじゃあ仕方ないかなぁとも思えるような
バルーン
魔(叩くのが遅い) 割る→次が出る→割る→次が出る→以下エンドレス 結果なかなか休めない