＜お祭り特集！＞
西条のいろんな獅子舞をご紹介
西田獅子舞保存会（西条地区）
西田獅子舞は、４００年程前に瀬戸内海の大三島から
大保木地区に伝わったとのことですが、大保木地区では、
昭和５９年頃より過疎化が進み、継承が困難ということで、
石鎚神社のある西田で継承して奉納するようになりました。
毎年、４月５日及び１０月５日に、地元石鎚神社の祭礼に
合わせて獅子舞を奉納しており、更に正月には、地元で
新築・出産等の祝い事のあった家で獅子舞を行って
おります。
西田獅子舞は一時は２頭の連獅子を奉納していたのです
が、後継者不足により、現在は中断して１頭での舞いと
なっております。