壁]*´・ω・`)ノコンチャ
ロイヤルアップゲルでお肌のハリをキープしたいぜょ~とか考えながらついつい読んじゃうニュース書いてます
(´・ω・`)
●第2999号 2012年10月22日
(2)当該管理料は,専任の常勤医師又は当該医師の指示を受けた専任の常勤の看護師が,(1)の患者に対し,爪甲切除(陥入爪,肥厚爪又は爪白癬等に対して麻酔を要しないで行うもの),角質切除,足浴等を必要に応じて実施するとともに,足の状態の観察方法...
つづき・・・(引用元:この記事の著作権は、
医学書院に帰属します。)
●巻き爪、厚い爪、 お願いいたします。汚い写メあります。見れる方だけお願いいたし...
巻き爪、厚い爪、
お願いいたします。汚い写メあります。見れる方だけお願いいたします。
水虫ではなく、爪が厚くしかはえてこれなくなった爪 は、一生厚いと医者に言われました。
水虫の方が直せば薄くなるからいいと言われました。
重いもの乗せてしまい、切っても生えても、十年くらい爪が厚く、
靴はいても爪が圧迫され、巻き爪になりますし、厚さ邪魔なので、やすりで削ってたら、真ん中空洞になってしまいました。
生えても生えても、黒くしんでる真ん中に、穴が!
このまま、真ん中から穴をひろげて、黒い部分をなくしても、はえてくる爪は厚いですよね?
穴の周りの中?裏?爪の周りは、黒い、かさぶた??みたいなのがいます。
(水虫爪検査は何度もやり、水虫ではない)
そのかさぶたとりのぞけば、薄くなるとかではないですよね?
どうにか薄くなる方法ないですか?
穴もあいたチャンスに、なにかありましたらおしえてください。
写メは、黒い真ん中に、肌がみえた状態なので、穴が赤っぽく盗れましたが、爪の下の地肌です
- 回答 -
それに似た状態の巻き爪を、治療した経験があります。
黒くなっているのは、血液とそこにあった細胞が壊死して乾燥したものの色です。
其れを今はがすことは良くありません。中心部が赤いのは、そこに肉芽が出来ている色です。
その肉芽は出来るだけ刺激しないようにしておかなくてはいけません。
このような症状の時に最も重要なものは、爪の下側にあたる部分、すなわち、爪床の構造です。
爪床に、現在、多くの問題を抱えています。そこに炎症を伴った、痂皮と肉芽が存在しています。
このような状態では、爪が前に伸びてくることは大変難しくなります。
爪床は爪を乗せて、そのまま爪と一緒に前に移動いたします。爪床とその下の骨との間は、ゆるい結合組織があります。
その結合組織が大切な役目を果たしています。爪床のその結合組織が、爪を前に運んでいくベルトコンベアーのような役目を果たしています。そのベルトコンベアーの動きが、止まってしまった状態が現在の状態です。
そのベルトコンベアーの故障は、以前の外傷によってもたらされました。結合組織の外傷によるダメージで、ベルトの動きが悪くなってしまいました。そのために、後ろから来る荷物が、前にうまく進めなくなって、たまってきて山のようになった状態で、後ろから押されてきている状態となりました。其れが、爪が厚くなった状態です。
それくらい、爪床は重要な役目を果たしています。
ですからその機能を回復させることが最も重要なこととなります。
しかしながら、現在その部分が、かなり酷くいたんでいます。その部分を回復させることはとても難しい状態です。
ゆるい結合組織の部分に、硬い結合組織が出来てしまいますと、爪床のベルトコンベアーの機能は、とても低下します。
そのために、爪は前に進むことが出来なくなります。そのようになりますと、爪を構成するケラチンは、前方のケラチンの上側に移動することになります。その結果、更に爪は厚い爪になります。
それを防ぐためにも、速やかにその部分を、きれいに治すことが大切なこととなります。
医者でも、それをキレイに治すことはかなり難しいことです。一般の人では、ほとんど不可能かと考えます。
爪に関して、深く研究している医師に見てもらうことをお勧めいたします。
なお、ここでは、当方が治療いたしました 巻き爪を伴う爪下血腫の矯正例を供覧いたします。
爪の形そのものは、簡単に矯正することが出来ます。
爪がこの後で、そのまま伸びてくるのか、生え変わるのかまだ不明な状態ですが、痛みがあるので、痛みのない形にして、爪床にとって、最も刺激のない状態にして、経過を見ているところです。
現在は、形がよい状態で、後ろから生えてきている新しい爪と連続した状態で、少しずつ伸びています。
このように、爪床は、出来るだけ刺激のない状態で、いためないような状態にしておくことが大切なこととなります。
矯正そのものは、2日で、きれいな形にしております。
最後の画像は、1ヵ月後の画像です。
問題のない形で、少しずつ伸びているところです。
爪床がいたんでも、あわてずに、最も刺激のない状態を維持することが大切なこととなります。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)