こんにちは。
ご訪問いただきありがとうございます♪
小笹由貴です(*^-^*)
前回、シャツがあればなんとかなるけど
着崩してね!って書きました^ ^
着崩すのがわからない
着崩すのって上級者っぽい
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
おしゃれのコツをリサーチしてると
「着崩す」
「ラフにする」
「こなれ感を出す」
「抜襟にする」
などなど、
今の服の形にあった
着崩し方のアドバイスを見かけますが
今までやってなければ
抵抗感しかわかないはず(^◇^;)
でも、やればそれだけで
同じ服でも今っぽくなります。
そう!
新しい服を買うよりも
まずは「今の着こなし」を知る方が
おしゃれへの近道です
これが、私が着回しを推す理由^ ^
着回しをできるようにならないと
新しい服を買っても持て余すだけ
新しい服
ネットやテレビで見るおしゃれなアイテム
なぜ、自分が着るとイマイチなのか‥?
スタイルが悪いせいではなく
着こなし方があなたに合ってないだけ!
というわけで
抵抗感のある着崩しを
もう少しライトに捉えることにしましょう^ ^
①腕をまくる
腕まくりって案外身近な行為じゃないですか?
ご飯の時、袖につかないように
水が跳ねないように
暑い時‥
袖が邪魔だわ‥
腕まくりは立派な着崩し!
少し丁寧に袖を巻いてみたら
でも、キチンとじゃなく、粗く丁寧に(言葉ムツカシイ)
それだけで1つ着崩し完了✨
②ブラウジングする
実際に自分がやるとなると
抵抗のある人が多いのが前だけイン。
だったら全部インにして
少しずつ引っ張り出す(=ブラウジング)
にしてみてください!
何がマズイって
デニムやスカートに
Tシャツのまっすぐな裾を出すのが一番ダメ!
上半身が長く見える上に
一番大きなお尻を分断するので
より大きく見せてしまうよ?
裾を直線にしないこと。
これがキレイに見せるコツです。
③はおりものは着るんじゃなくて羽織る
最後の技は
いかにも上級者っぽい
抜襟の言い方を変えてみます^ ^
抜襟というのは
シャツの襟を後ろに引っ張って
抜け感を出すおしゃれ技です
いかにも上級者っぽいよね
では、はおりものは着るんじゃなくて羽織る!
と、意識してみてください^ ^
たとえば、
カーディガンやシャツを羽織る時
カーディガンに袖を通して
「着よう」としますよね。
着てもいいんです。
モデルさんみたいに
カーディガンを実際に羽織るのは
コーデ的にはおしゃれでも
実践的ではないので
私はあんまりやりません。
ここで言いたいのは
袖を通してもいいから
着るんじゃなくて
「羽織る」とか「かける」を
イメージすること。
マフラーやストールを肩にかけてたら
いつのまにか後ろに落ちちゃってたわ
みたいなイメージです。
着るんじゃなく羽織る
立派な着崩しだと思います^ ^
背伸びしなくていいし
もっと簡単にとらえて大丈夫よ