ikeyan666の骨が接ぐまで。

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音楽の話を中心に色々と。不定期更新。

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好きなアイドルグループの「ヤなことそっとミュート」が解散した。



いや、正式には現体制が終了した。


現体制終了…これは苦手な言葉かも知れない。

(ここで山本耕史さん顔が浮かんだ人は、シンウルトラマン鑑賞済みのはず。)



解散ではないけど、現メンバーでの活動は終了=活動再開しても、それは好きな推しのグループとは別物みたいなもので…



推しのグループが終わってしまう度に感謝の気持ちを込めてブログに綴っているのですが、つい最近も書いたような気がするな…

(R4.3月末に、じゅじゅの事書いてる)



この記事はラストライブを見る前に書いてしまおうと思ってたけど、筆が進まず、結局書き終えたのは、ラストライブの配信を見終えての今。

(ちなみに、この記事ではラストライブの感想はほとんど触れてません。ごめんね)




まずは自分とヤナミューの思い出を綴ります。



ヤナミューの事を知ったのは「BUBBLE」がリリースされる前、「Sealing EP」がリリースされた頃だったと思う。


周りからの評判が良くて名前は知っていて、タワレコの試聴機で初めて聴いてみて、アイドルというより、これは完全にバンドサウンド、オルタナだな、Finchとかのエモ/スクリーモ好きに刺さりそうだな、と感じたのが第一印象だった。

(ツイート掘ると17年の1月。こういう振り返りの時の為に色々ツイートしておいて良かったな、自分)


その後「BUBBLE」がリリースされ、友達にCDを借りて(後日ちゃんと盤買いました)、初めてライブを見たのは17年末。



恐らく我儘ラキア目当てでチケットを取っていたと思うけど、この時に初めてヤナミューを見て、確かこの日にHAMIDASYSTEM(クロスノエシスの元となったグループ)やSolaSoundも気に入った記憶がある。



次にヤナミューを見たのは18年5月。

「MIRRORS」のリリースツアーの広島。

いきなり広島遠征をする程気に入ったという訳ではなく、Perfumeの広島公演に行く前日だったので前乗りしたのである。


そして初めて特典会に参加して、まにちゃんとチェキを撮った。

明日Perfumeを見に行くと伝えると「いいなぁ。絶対的な信頼と〜」とPuppy loveを歌ってくれた素敵な思い出。


しかし、そのライブ後、知り合いが奢ってくれたチューハイ(9%のやつ)を飲んで珍しく泥酔したという苦い思い出でもある(笑)




次にヤナミューを見たのは7月で2周年記念のバンドセットだった。


バンドセットのヤナミューはどうだったか、というより、この日対バンに出ていた我儘ラキアの星熊氏が女性専用エリアに見に来てて、まにちゃんの写真を撮ろうとしたらフラッシュが光ってしまい慌ててる様子が見えて、それが印象的。





星熊氏にとって、まにちゃんは憧れの人であったと同時に、良きライバル関係だったと思う。

ヤナミューとラキアはデビューが1日違いという同期のような存在。

あと、偶然にも2人の誕生日が同じなのも面白い。



チェキを見返すと、この時もまにちゃんとチェキを撮ってたみたいやけど、何を話したのかは全然覚えてないや…。


これ1個1個振り返るとキリがないので、以前からコツコツと一覧にしているライブ参加記録から抜粋すると





4年ちょいでライブを見たのは12回。

好きなグループと言いつつも、見た回数は少ない気がします。


それは、自分のスタンスがヤナミュー目当てでライブに足を運んでいたというより、良さげなライブにヤナミューも出てたらラッキーという感じだったのかも知れない。


だから特典会でも、その他の対バンの中にお目当てのグループがいたりしたから、そちらを優先してしまい、ヤナミューの特典会には全然行ってなかったのよね…


だからメンバーとの思い出みたいなものが凄く少なくて…


あと、その後リリースされた「ユモレスキ」が個人的にあんまりピンときてなかったんよな。




そんな事を思ってる間にレナちゃんが脱退しちゃって、



で、つかさちゃんが加入して、4枚目のアルバム「Beyond The Blue」をリリース。



前作と打って変わって、これがめちゃくちゃツボで!



12月末にリリースながら、その年のベスト10に入れてしまう程に。


しかしコロナ禍に入りアルバムツアーも中止、しばらくライブも出来ず…



残念ながら、つかさちゃんがいるヤナミューを見たのは1回だけだった。





そして今から1年程前に彩華ちゃんが加入。


最初に現体制のライブを見たのはKolokolとのツーマンで、楽しそうにライブしているのが凄く魅力的に見えた。


ヤナミューの現場経験が少ないので、ヤナミューのライブは笑顔があまり似合わない(というかライブ中に笑顔が見られる瞬間が少ない)イメージがあって、それの真逆をいくように、ひたすら楽しそうで、笑顔が多いのが凄い良くて、これまでのヤナミューのイメージを覆してくれた感じ。




次にライブを見たのはギュウ農フェス。


夜勤明けで行ったので、ヤナミューの途中から入場する形になったけど、入場するなり爆音で「これがオクタゴンか!」と興奮したのも束の間、ヤナミューはオクタゴン使ってない事に気付きビックリした。



そして発表されてしまった現体制終了のお知らせ…


早過ぎる…



なでしこちゃんの体調不良もあって、それはどうしようもないけど…残念で仕方なかった。



彩華ちゃんなんて加入してから、何も作品残せてないのに…

(ラストライブは盤になるようなので、とても嬉しい。あと「流星」のリリースも是非とも…)




ラストツアーは名古屋と大阪を申し込んで、名古屋だけ当選。



大阪の対バンはラキアだったので、もちろん行きたかったけど、日曜日の休みを取るのが厳しいクソな状況って事もあって、名古屋だけで我慢しよう、と…


VIPチケットで当選したので、前の方で見れると信じて…




これまでヤナミューを前の方で見る機会はほとんどなかった。


それはなぜかと考えると、ヤナミューは撮影可だったので、撮影ガチ勢が前の方を陣取っている事が多かったから、かも?


とは言え、自分の過去の形態を探せば何個か動画は出てくるとは思うけど、ここには貼らないでおきます。



あと1回しか見れないのか、そう思っている間に、とんでもないツーマンが追加された。



BELLRING少女ハート'22とのツーマン。


あの頃のベルハーはそこまで通ってなかったけど、今年限定(?)で復活した現体制には、推しのMIGMA SHELTERのブラジルちゃんが加入してるから、年内に絶対1回は観たいと考えていた。



そして運良くシフトは休み。


これは完全に呼ばれている。


そして運良くチケットを確保できた。


当日、JILLASTED(元じゅじゅのゆらねちゃんが加入したグループ)のお披露目ライブも見に行く事ができ、開演2分前にロフトに着くというエクストリームさ。



もちろんロフトはパンパンで、良い場所では見れなかったけど、それでも、ステージの異常な熱量はフロアまで伝播する。


ベルハーの熱いライブの後、いつものゆるいSEでニコニコと入場して来たものの、セトリは「あの頃」の曲多めのセトリで、もう文句なし、今日が見納めでも文句ないぐらいの満足感だった。



そして、やはり気になるのは、彩華ちゃんの楽しそうな笑顔である。


自分は曲の歌詞やパフォーマンスに合った表情(表情管理っていうらしい)をするアイドルに惹かれる事が多い。


それがヤナミューのまにちゃんだったり、MIGMA SHELTERのブラジルちゃんだったりするけど、


それとは別にニコニコと凄く楽しそうにパフォーマンスをしている人も凄く素敵に見える。


彼女は後者のタイプ。


うん、今日チェキ撮ってみよう。



まにちゃんの列は早々と切られてしまい、彩華ちゃんと初めまして。


表情がとても良くて気になって。

初めましてと言いながら、今日が最後かも知れないのが申し訳ない、と。



彼女は笑顔で喜んでくれて、これからも何らかの形でステージには立ちたいと言ってくれた。


これは嬉しい話。

また次のステージでも再会しましょう。


シンプルに、今年のベストツーマン候補。




そして個人的に見納めとなったツアーの名古屋公演。


整理番号はVIPの30番台で、2〜3列目あたりで見れたら良いなぁと思いながら入場すると、なぜか最前の一番端、上手が1人分空いている。


「え、ここ空いてますか?」

「空いてますよ!」

「えっ、何でですか!?いいんですか?」


と言いながらそこに収まる。

見納めのタイミングを最高の場所で見れるとは…

名古屋まで来た甲斐があり過ぎた。



ゲストの代代代のライブが終わり、いよいよ見納めだ…と自分が演者ではないのに、珍しく緊張していた。


ライブ中は「ほうほう、こんな振り付けなのか、良い表情だ。やっぱ歌上手いな。」と思いながら見てたけど、それと同時に「もうこの曲が見れるのは今日が最後なのか?こんなに良いライブをするグループがなぜ終わってしまうんだ。1曲で多くやってくれ」と願い続けていた。




そして終盤で披露された「orange」

イントロで思わず出たガッツポーズ。


これは凄くレアよ(笑)


この曲への思い入れやエピソードが特別にある訳ではない。

ただ、どの曲が一番好きかと聞かれたら、この曲を選ぶ。



『遠くなっていく なんでもないような景色

なぜか胸が苦しくて

誰かといつか見たことあるな

君を思い出す 最初に』


『遠くなっていく 二人の思い出の景色

少し涙がこぼれて

本当はずっと想っていたんだ

今も覚えているよ あの日

管制塔が夕焼けを 2つに割って綺麗だった

あの半分を胸にしまって 君を思い出す 最後に』



ライブを見ながらマスクの中で小さく口ずさんで、そうか自分は、この曲のメロディと共に、この詩が好きだったんだなと改めて気付いた。





そして少しだけ泣いた。


(ラストライブではorange外されてて、別の意味で泣いた)

 




最後は「レイライン」


ステージ上手に立つ、彩華ちゃんの指を指す振り付けが、全部自分に向けられているような感じがして、あぁ、もう好き!出会うのが遅過ぎた!いや、これから始まるのかも知れない!と内心拗らせていた(笑)



この身長差コンビが好き。






しっかり見納めた。





6/14と6/18という近い日程で2公演見れて、曲被りが1曲しかなかったのも嬉しかった。




セトリはなでしこちゃんのツイートから拝借




特典会は、まにちゃんの列へ。

チェキを撮って直接話すのは18年の7月振り…4年振りって…時の流れは怖い。



🙎‍♀️「6周年だから6のポーズで」

🙍‍♂️「あ、しまった!手の向きが逆やったかも知れん」

🙎‍♀️「大丈夫だよ!ねぇねぇ、6のポーズとオタマジャクシのポーズって似てると思わない?」

🙍‍♂️「なんやねん、これ!(笑)最後の会話がこれ?(笑)」


けど、この自由奔放な感じがまた彼女の魅力。




彼女もまた、これからも会える機会を作れるように頑張ると言ってくれた。


魅力的な彼女のパフォーマンスが、ステージは変われど、また観れる機会があればいいな。




その後、彩華ちゃんにも並びたかったけど、早くも列は締め切られてしまっていた。


結局本当に彩華ちゃんと喋れたのは、東京での1回きりになってしまった。


本当、こういうのは一期一会。

1回きりだったけど、彼女とチェキ撮れて、喋れて良かったなと思います。





長々と書いてしまったけど、なでしこちゃん、一花ちゃんの事には全然触れてなくて申し訳ない。


ライブを見た回数も少なく、2人ともチェキも撮った事ないので、思い出も全然少なくて…



けど、この4人でヤナミューってのは間違いない。



誰かがもっと早く辞めていたら、また違う形の終わりを迎えていたに違いないから。




ラストに向けて多くのファンの人が思い出を綴っていて、自分の知らなかったメンバーのエピソードを読む度に、本当に終わってしまったのが悲しいし、寂しいなという思いが募るばかり。




アイドルはいつか終わる。


それは最初から分かっている。



だけど、やっぱり少しでも長く、キラキラとステージで輝く姿を見ていたいと願ってしまいます。


けど、消えてなくならないものもある。



それは曲だったり、ライブ映像だったり、メンバーと撮ったチェキだったり。


それらを聴き返したり、見返す事で彼女達との記憶が蘇る。



「人はいつか死ぬ、だけど本当の死は人に忘れられた時だ」みたいな言葉があるけど、それは自分もそうだと思います。


ヤナミューのコンセプトは「ヤなことだらけの日常をそっとミュートしても何も解決しないんだけど、とりあえずロックサウンドに切ないメロディーを乗せて歌ってみる事にする。」らしい。



「とりあえず」とか気軽に言ってるけど、僕らヲタクに与えた影響はとてつもなく大きいっすよ。


彼女らが体験した6年間はあっという間だったかも知れない。


それはラストライブで披露された「流星」のように。



彼女らに出会えて良かったと本当に思う。

それは、流れ星を見つけるかのように奇跡的な事なのかも知れない。



そして僕らは祈る。

彼女達がこれからも幸せでありますように、と。



僕らは彼女達の事を忘れないように、思い出すように、ミュートせずにできれば爆音で、これからも彼女達の音楽を聴き続けようと思います。




ヤなことそっとミュートのみんな、お疲れ様でした!


そして、(できれば)また次のステージで会える事を楽しみにしています!







P.S.

DJまにのライブが見れてないのが後悔の1つなので、まにちゃんご検討よろしくお願いします。