初めまして皆さん!


俺はもうすぐ25歳になる、マジで大好きな幼馴染の女の子がいる男です


結論から言うと俺はこの度その子に振られてしまいました…


この有り余る胸の苦しさをどうにか消化したくてやったことのないブログというものを初めてみています…ちくしょおおおおおおおお!


感情一つで書いているので支離滅裂になってしまうかも知れないですがどうかお許しください


俺とその子は親友と堂々と言える関係性だったと思います(今思えばその関係性の時点で結末は想像できたのかも知れませんね)


その子は俺の地元で仕事をしていて俺は東京で働いています。GWは仕事で帰省出来なかったのですが次の週に有給を利用して地元に帰りました


当然帰ることはその子に連絡していて一緒にご飯を食べる予定を立てました


平日だったのですがその子とは仕事終わりにご飯を食べに行きました


18時からお店に入ってお酒も飲み、2軒目まで行くと時間はすっかり24時を回ってました


その後俺が『カラオケ行かない?』と尋ねると『行くかー』と言ってその後近くのカラオケ店に入りました


時間はどうしようかと考えていましたがその子が即決でフリータイムにしてくれたことがめちゃくちゃ嬉しかったことはキモくて心に留めておきますね…でもほんとに嬉しかったです


そこから4時間くらいは普通に歌い、閉店まで残り1時間となったところで俺は意を決して『結婚とかはしたいとかあんのー?』と尋ねたところ、『子供とかは考えてないけど結婚はしたいかなー』と答えてくれました


もうその時点で俺の気持ちは高まっており、ずっと中学のときから思っていた気持ちを言葉にしてしまいました。


『俺と結婚とかはどうなん?』


めちゃくちゃ照れくさくて実際はすごく余白を含みながら言ったのですがこう伝えたと思います(お酒は8杯くらい飲んでましたが確かに記憶はあります)


するとその子はソファーにうつ伏せてしまいました 


何かを呟いていますが聞こえないのでどうしてしまったんだろうと困惑していました


15分くらいずっとそのままなので俺は痺れを切らして『なんかいってよ〜分かんないじゃん』と聞きました


するとその子から申し訳なさそうに、『君は私にとって兄のような存在だから結婚しようと言われて君が私をそのように見ていた事に驚いてる』

そう言われました…


そうですか…





俺は失恋したんだな…




その後も渋々話してくれました


『君は私とキスできる?いややっぱ答えなくていい。ちなみに私は出来ないよ』


はあ…そうなんだ…俺とはキス出来ないんか…


『君は私の友達の中でも最高の友達だよ。これは同性異性の中でも1番だよ?君にしか話せない事がたくさんある。でもそれは君のことを兄のように慕っているからなんだよね』


ちょっと、いやかなり嬉しいこと言ってくれるじゃないか!(あまりにもちょろすぎるだろ俺!)と思いつつもこの言葉はつまるところ死刑宣告だった


この子にとって俺は友達フォルダに入れられる存在だったのだ…


ああ…つらいなぁ…










俺は泣かなかった。家に帰るまでは。


その後は俺を慰めるかのように遠いのに家まで一緒にお話ししてくれました。ありがとね…




ちくしょう‼︎大好きだったよ‼︎俺は自分の情けなさに絶賛絶望中です




その子が俺の人生の支えであったことは間違い無いと思います


毎週のように一緒にゲームをしてました

でもそれは俺がお兄ちゃんだからです


仕事で嫌な事があったら相談してくれました

でもそれは俺がお兄ちゃんだからです


俺のこと好きだと思ってました

でもそれはお兄ちゃんとしてでした…




今1番人生で胸が痛いです

ググって対処法を調べまくりました

今はどんなポジティブな言葉も吐き気がします…




その子とは縁を切ったわけではありません

てか切れませんでした。俺は弱いです…


先の人生でその子がいない事は辛すぎるからです


でもいつか俺の方が耐えられなくて関係がフェードアウトしてしまうかもしれないです


この先恋人にはなれません…おれはお兄ちゃんルートを進んでしまったからです。人生やり直してぇなぁ…


俺に男としての魅力があれば…な



もうすぐ25歳。20代の折り返しです。こんなにつらい事はみんな経験しているのですか…私はまだまだ大人になれません…つらいなぁ…


恋愛経験は人より少なく人生で2回ほどしかお付き合いしたことありませんがこれは間違いなく俺の歴史に刻まれる失恋でしょうね…


1時間ほどでドバッと書かせてもらいましたが思いは無限に湧き出てくるのでここで一旦締めさせてもらいますね…最後に一言…



あーーー!強くなりてえええええええええええ!かっこよくなりてええええええ!キスしてえええええええ!