我々は試されているのだろうか。
過去において、過信によりどころを置いて行動してきた我々への警告なのだろうか。
我々は、なすべきことを怠ってきたのだろうか。
備えておかなければならないことをなおざりにして…。
死というものが、こんなにも身近にあるということを忘れて…。
これから先、答えが示されるのだろう。
それがどのようなものであろうと、我々は、下ばかり見ていてはいけない。
立ち向かったことを忘れてはいけない。
そして、
次に備えておかなければいけない。