☆「君の代わり」とは

 

 

 

こんにちは!池さんです。

今回は、筆者が一番好きな曲「君の代わり」について、勝手に紹介したいなと考えています!!

 

 

 

 

 

 

 

・目次

1、基本情報

2、勝手にレビュー

3,おまけ

 

 

 

 

 

1、基本情報

 

 

「君の代わり」を皆さんはご存知だろうか?

アルバムに収録をされたことがない曲なので、あまり馴染みのある曲ではないかも知れない。

 

 

この曲は、「わたがし」のシングル盤におけるカップリング曲だ。

なので、知らない人が多いのも不思議ではない。

 

ただ、筆者はこの曲が一番好きだ。

THE back numberというようなイントロ、そして恋愛を深く考え、感じる歌詞の一つ一つ。

back numberが好きになった「ワケ」がこの曲には詰まっている。

 

 

 

2、勝手にレビュー

 

さあ、お得意の音楽ド素人筆者レビューの始まりだ。笑

↓歌詞はこちら

back number 君の代わり 歌詞 - 歌ネット (uta-net.com)

 

 

まず、イントロ。

まるで、帰宅途中夕方の道、夜中を思い出すような、

「back numberの曲始まった、、!」というイントロだ。

 

そして、直後にこの歌い出し

 

会いたい時はいつだって
私もだよって笑っていたあのコが
昨日さよならも言わず
出て行ったよ

 

 

あ~~back number来ましたね、これは。

これこそ、THE back numberという歌詞。

 

 

歌い出しで、早速判明する失恋。

筆者の中では、「ハッピーエンド」と並ぶ、歌い出しの歌詞の良さだ。

 

 

筆者的妄想では、彼女が、同棲している家から出て行った次の日の夕方、考え事をしまくり、後悔に苛まれる様子を書いた

というように捉えている。

 

 

続いて、

 

君に会えた事も
会えなくなった事も
きっと意味のある事なんだろう
全部持っていこう
君の代わりに連れて行こう
大好きだった事も 認めよう

 

 

ここに、タイトルの君の代わりというフレーズが登場。

会えたことも、会えなくなったことも、どちらも意味のあるものと捉える感じ、

筆者が好きな、すべての恋愛に全力な感じが出ていて、とても好きです。

 

 

 

back numberは、クズ男ではなく、ダメ男を描いている歌が多い

と、筆者は感じています。

最近、結構クズ男を書いていて、醜い恋愛の歌が多いような気がしています。

そういうのも良いですが、筆者からすると、一つ一つの恋を大事にしていきたい、付き合う事は、奇跡と奇跡が重なって起こるものというようなback numberの歌の方が心地良いです。

 

 

 

 

そして!!筆者的ナンバーワン歌詞

 

心の中はいつだって
見えないからって
諦めていたんだ
あれが駄目だったのかなって思うけど
誰かがいつか歌っていた
見えないからこそ信じるんだよ
そんな強い人ばっかりじゃないよ

 

ここです!!

そんな強いやつばっかじゃねーよ!そうですそうなんです。

付き合っている人の気持ち全部分かったら苦労しませんよね。

 

 

ここでまた筆者のback numberが好きなポイントなのですが、

back numberの歌って、変に元気すぎない曲で、落ち込んでいるときに聴いても

「おまえに何が分かるんだよ」みたいにならないんですよね。

傍で、そっと寄り添ってくれる感じがたまらないです。

 

 

3,おまけ

 

いかかでしたか?筆者が一番好きなback numberの曲を紹介しました。

なかなかライブでも聴けない曲なので、聴けたときにはとても興奮したのを覚えています。

みなさんも是非、この曲聴いてみてください!!

 

 

back number最新作

「怪盗」とは?

 

・目次

1,基本情報、リリースはいつ?値段は?

2,配信限定曲

3,筆者のテキトーレビュー どんな人に合っている?

4,終わり

 

 

こんにちは!池さんです。今回は、つい先日リリースされたback numberの最新曲「怪盗」に

ついて紹介します!

 

 

 

 

 

1、基本情報

 

回リリースされたback numberの新曲「怪盗」は、

石原さとみさん、綾野剛さん出演日本テレビ系水曜ドラマ「恋はDeepに」の主題歌となっています!

初回視聴率は10.5%(世帯)と二桁発進した注目ドラマです。

 

 

価格→250円!(安い!)

配信開始日→5/24

 

 

や、安い、、。と感じた人も多いのでは?

うすうす感づいてる人、ご存知の方もいるだろうが、「配信開始日」

とあるように、こちらの曲は「配信限定シングル」となっている。

 

価格が安いので、お気軽に買えるのでは!

 

 


2,配信限定曲

 

 

「怪盗」は、今のところCD発売の予定はない。

 

CDで買う派の筆者には悲しいが、「エメラルド」に続き、

2作連続の配信限定シングルとなっている。

今後も、こういった流れが続くかも知れない。

 

なお、AppleMusic,Spotify,AWA,LINE MUSIC

等々、大手配信サイトには殆ど対応しているのでご安心を。

↓購入はこちら

 

 

 

 

「エメラルド」、「黒い猫の歌」などに続く、配信限定シングル。

↓気になったらここからどうぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

3,筆者のテキトーレビュー どんな人に合っている?

 

さて、ここからレビューだが、どんな人に合っていて、共感出来て

そもそもどんな歌詞なのだろうか?

なお、筆者はただの音楽ド素人です

 

 

 

 

歌詞の意味

→好きな人には付き合っている人がいるけど、

「そいつ」から奪い去ろうとする主人公の話。

だと思います。

 

ただ、怪盗は主人公だけで無く、「そいつ」(今カレ)も怪盗だと筆者は考えました

 

 

 

 

一番最初の歌詞

「君の笑顔 盗む奴から

君を盗むのさ」

 

ここで、怪盗が二人いると考えられます。(今カレ、主人公)

三角関係を表している話なのではないでしょうか。

 

いいなと思った人が、「やっぱり付き合っている人いたんだ、、。」ってなる経験

ある人は多いのではないでしょうか?

 

また、好きな人の彼氏or彼女が、「なんであんな人と付き合ってるんだよ」みたいな人と付き合ってる経験ありませんか?

 

こういった経験がある人、今この状態の人にはスゴイ刺さる歌なのではないでしょうか。

 

 

 

また、「怪盗」ということで大胆不敵な歌詞もチラホラ見られます。

サビの歌詞です。

 

ここから君を奪って
夜空を抜けて
宝石みたいな 街を飛び越えて
君が想像した事ないくらい
眩しい世界を見せてあげる

 

 

back numberぽくない歌詞ですね笑

 

ただ、こういった意気込みとは裏腹に、このサビの前には

 

連れ去ってと合図をくれたら

 

 

と歌われています。ここで、back numberの主人公らしい「奥手さ」が垣間見られます。合図がなければ進めないのですから。

こういう対比は、もうback numberの十八番と言えるほど素晴らしい表現ですね。

 

また、筆者的には、裏で流れているテンポの良いピアノの音色

ものすごく、この歌を「怪盗」っぽくしているなと感じました。宝石をイメージするような

ベルに似た金属音も然りです。

 

イントロの音も、度肝を抜かれました。今まで聴いたことのない音で、また一歩

back numberは音楽の幅を広げたなと感じる、イントロでした(何様)。

 

まだまだ、書きたいことはありますが、ここまでにします。

 

4,終わり

 

いかがでしたか?back numberはいつ聴いても、何を聴いても最高ですね。

 

back numberに関する記事を書いているので、ぜひほかの記事もご覧ください。

 

あと、「怪盗」を聴きたくなったと言う人は、下から購入して頂けると助かります!!

 

 

いいねも、お願いします!ありがとうございました!

 

 

 
 
 

どのくらい知っているかな?

back numberクイズ(1)

 

回は唐突ではあるが、back numberに関するクイズをやっていこうと思う笑

筆者は、実は大人気クイズアプリ「みんはや」にて、

back numberクイズ(激ムズ)というタイトルで楽しんでいるたちの悪い人間だ。

 

ただ、そこで高得点を達成するユーザーがいると嬉しくなり、すぐフレンド申請をしてしまう。

同じ趣味の人を見つけるとうれしいよね。

 

実は、学校の友達などで、one roomに入っている方を見つけたことがないので、そういうファンを発見出来るだけで

嬉しくなってしまうのだ。

 

さて、前置きが長くなったが、本題に入ろう。今回は、全3問!

みんはやに出している問題より抜粋だ。

ここからスクロールしすぎないように注意!

 

☆第一問!(初級編)

back numberのメジャーデビュー曲は何でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.はなびら

解説)この問題から「知らねーよ!」となった人は

このブログを閉じよう(いいねは押してねハート)。

「はなびら」は前回の記事でも紹介したが、

back numberが現在のレーベルになってから初のシングル曲だ。

前回の記事はこちら→back numbeの季節とは | 池さんの自由気ままブログ (ameblo.jp)

back numberの三人が、何故か今より老けている歴史に残るMVをどうぞ。

 

 

 

 

☆第二問!(中級編)

ベース小島和也がバンドを始めるきっかけとも語る尊敬するバンドは何でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.LUNA SEA(ルナシー)

この問題は曲だけを聴いている方には難しかったのではないだろうか?

back numberがオールナイトニッポンを担当していた頃、和也さんがよくリクエスト曲としてかけたり、

多くLUNA SEAに関するエピソードを話していた。

「バンドをやって良かったと思った瞬間は?」というのに対し、和也さんは「Jさん(LUNA SEAのベーズ)とフェスで会った瞬間。憧れて始めた人が目の前にいるのは興奮した。」と語っている。

LUNA SEA - Wikipedia

↑参考までにLUNA SEA様のウィキ

 

☆第三問!(上級編)

清水依与吏が2010年まで書いていたブログ名は何でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.ブロンソンの夜

この問題は、流石に難しかっただろうか?

ちなみにこのブログ、まだ見ることが出来る!

ブロンソンの夜 (seesaa.net)

↑参考までにどうぞ

定期的に意味深、あるいはイタイともいえる(小声)、いよりさんの若かれし頃の事がわかるのでエモい。

 

 

・あなたは、何問正解!?

いかがでしたか?最初の問題からなかなか初級とまでは言えない問題でしたが、

楽しんで頂けたら何よりです。

この企画、またやりたいと思うので、お楽しみに!!

いいねお願いします!

back numberの季節とは

 

・王道は

 

まじでback numberって冬の名曲多いよな」「今年もback numberの季節が来た!」

そういった声をSNS上では多く見かける。特に「冬」でだ。

 

「back numbeの季節とは?」

この話題を聴いた多くの人はだと答えるだろう。

 

ヒロイン」や「クリスマスソング」、もう少し詳しい人だと「思い出せなくなるその日まで」など、確かに疑いようのない名曲揃いの季節だ。

 

特に、「ヒロイン」、「クリスマスソング」の人気はすごい。

 

「クリスマスソング」

に関しては言わずもがな、YouTubeにおいてバンドとして初めて1億回再生を超えた"メガヒットソング"だ。この曲がきっかけでback numberを知った、聞き始めたと言う方も多いのではないのだろうか。

 

そして、「ヒロイン」

この曲には今や超売れっ子女優、広瀬すずが関わっていることを覚えている人は少ないのではないか?

「私をスキーに連れてって」、伝説のCMを生み出したあの「JR SKISKI」のCMソングにこの曲は選ばれたのだ。そして、その時の主演は広瀬すず。当時、話題をかっさらっていた広瀬すずとの共演?はサイコーだった。

あのとき、back numberは遠くに行ってしまったような気がした。うれしさと共に。

 

 

 

ここまで、冬の曲に関して長々書いてきたが、一番私が言いたいのはここからだ。

 

・筆者が考えるback numberの季節!

 

筆者は強くの曲を推す。

 

皆さんはback numberの春と聞いて今度は何を思い受かべるだろう。

はなびら」「春を歌にして

この二大巨塔が一番有名だろうか。タイトルもいかにも春な感じだ。

 

この曲を思い浮かべた人はサイコーだ。是非、友達になりたい笑

 

はなびら

はback numberのメジャーデビュー曲であり、思いが込められた名曲だ。

この歴史に残るスタートとして選ばれたこの曲が、初のベストアルバム「アンコール」を出した時のツアー「ALL OUR YESTERDAYAS TOUR」の一曲目に演奏されたときの興奮は今でも忘れられない。

 

筆者はback numberの歌詞の中で、一番好きなパターンがある。

それは、物や風景に君(好きなorだった人)を重ねる歌詞だ。

この曲にも、それがある。

 

歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも
駐車場の緑のフェンスの前にも
いたる所で君の想い出が笑ってて
ずいぶん住みにくい街になったな

 

なんだろうこの尊い歌詞は。

歩道橋だったり、フェンスだったり、絶妙にリアルな感じがする物を挙げてくるのも、感情移入がしやすく、胸に刺さる。

「思い出が笑う」という歌詞もなんともいえず、素晴らしい、、。国語の教科書に載せるべき表現ですねこれは。

 

画質が粗い感じのMVもファンからしたらエモさがやばい名作なので、見てほしい。

 

(依与吏さん今より老けてない?)

 

◎「春を歌にして

この曲に関しては知らないという人もいるのではないだろうか?

この曲は2009年リリース、インディーズ時代に出したアルバム「逃した魚」に収録されている。

是非、MVを皆さんに見てほしいのだが、なんとYouTubeには掲載されていない。(おそらく現在と所属会社が違うため)

見たいという方は、back numberのベストアルバム「アンコール」A盤の方を購入してみてください!

さて、本題のこの曲に関してだが、まず歌詞が切なすぎる。

 

そうだね きっと時間の流れが
すべてを洗い流してしまうね
ならそれまで大切に持っておこう
想いも言葉も温もりも 涙も

忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは
それだけ想いが強いから そうゆう事にしておこう

 

筆者が好きなところはこの歌詞だ。忘れたい、、けど忘れたくない。君と得た多くの物を忘れるのは、悲しい。けど、前に進む。

けど、その一歩が遅い。

筆者はそんな解釈だ。笑

詳細な描写で、その風景、主人公の置かれている状況が容易に想像出来るこの歌詞の力。インディーズ時代から流石すぎる、、

 

・皆さんが思うback numberの季節は?

ここまで、筆者の独断と偏見による春の名曲を二つほど挙げたが、皆様の意見も是非伺いたい!

「この曲もあるだろ」みたいな。今回は長くなってしまうので二つしか紹介できなかったが、もっともっと紹介したい気持ちで一杯なので、股今度書きます。笑

back number好きの人とも繋がりたいのでお願いします!