先日、StVZO対応の中華ライトを購入しました。


ライト類は、今までVolt300やVolt800なんかを使っていたのですが、
ライトは明るいのは嬉しいけれど、配光に配慮していないと、
結局は、対向車への配慮で光軸をかなり近くに向けなければならない
というジレンマに陥ることに。。。
  そこで、配光に配慮したStVZO規格にに対応したライトを一度
使ってみたかったのです。

  購入したのは、XANES FSL01 という製品
https://www.banggood.com/XANES-FSL01-800LM-180-Floodlit-StVZO-Smart-Sensor-Bike-Front-Light-Waterproof-Rechargeable-5-Modes-p-1185804.html
購入するときに入力端子をDCプラグかUSBプラグかを選択するんですが、
僕はUSBプラグを選択しました。



注文して2週間程で届きます。価格は送料込みで3千円ほど。
中身の内訳はライト本体、バッテリー、 バッテリーをフレームなんかに

括り付ける為の専用のポーチ


箱には書かれてあるメーカー名はMACHFALLYとなっています。


注文ページでは 光量Hi 800lm、Lo 400lmになっていますが、
箱書きでは、Max600lm、400lmになってます。(^-^; よくあることですね。
バッテリーは26650リチウムイオン電池を使った、スティックタイプで
簡単に分解可能です。中は、公称通りの容量4000mAhと表示されている
26650が入ってました。



  また、手持ちの2種類のモバイルバッテリーで試したところ、
問題なく動作しました。

動作モードは、オート、ポジション、ロー、ハイ、フラッシュの5モード
オートでは、周りが暗くなると自動点灯するので、通常はオートにしておけば
あとはノータッチでOKですね。

早速VOLT800と比較したので写真を上げてみます。
写真は露出マニュアルで撮りたかったんですが、
上手く撮れなかったので、オート撮影ですので、
配光パターンのみの参考にしてください。

CATEYE Volt800のハイモードです。


XANES FSL01 のハイモードです。


Volt800が光軸中心に光量が集中しているのに対して
XANES FSL01の方は広い範囲を割合均一に照らしていろのが
良くわかるのではないでしょうか?
ただ、実際に明るいのはVolt800の方が明るいですね。
XANES FSL01の方はより広い範囲を照らしているので、
パッと見はVolt800の方が明るいです。

とはいってもXANES FSL01の方でも十分明るいですけどね。

光量の見た感じは、箱書きの通り、Max600lm、Lo400lmぐらいでしょうか。
 実走した感じでは、市街地なんかは、対向車や歩行者に気を使わなくて済み
より広く均一に照らしてくれるXANES FSL01の方が走りやすいですね。

  ただ、街灯も無く対向車のない山間部なんかだと、Volt800の光軸を
上向きにした方が走りやすいとは思います。
  まあ、XANES FSL01のハイモードがもう少し明るく、車みたいに光軸も
上向きになってくれたら言うことないんですが、3千円のライトに
そこまで求めるのもあれですし。今のままでも十分お買い得だと思います。
ちなみに安いので、もう一個、買おうかと思ってたり。(^^;

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