Pandaの修理ですが、室内ガレージで排気ガス出せなくて回せないエンジンを付けたまま、屋外へ引っ越し。

雪の中に放置されました。今度の休みにキャブ(インジェクション)周りを見てみます。

 

で、奥に写っているのが今年春に設置した太陽熱温水器です。

先日の雪の朝「お湯が出ないよ~~!」の悲鳴で、たたき起こされました。

 

燃料費節約のため、今年の春に設置した太陽熱温水器は、家のボイラー入水回路に直接入れてあり、温水器が凍結するとボイラーに水が通らず、断水になります。

 

 

あ!やってしまいました。

 

 

設置工事では宅内と温水器の間の配管凍結防止ヒーターは、電気代がかかるので使いたく、地中配管で温水器と家の中を接続しました。

 

それでも、地面から出たところはやはり、ヒーターを巻いておくのが良いと考え安全策として巻き付けてありましたが、、、、通電してませんでした。

 

 

で、さっそく回路に通電し電流測定。

0.16~0.19A流れています。

しばらくすると、お湯が出るようになり断水解消!

 

そうそう!太陽熱温水器の中の温度は寒い朝でも11℃くらいあるので、内部では凍結していません。地表に露出している配管が凍るのですね。

 

 

 

太陽が出てきて、水温も上がりだしました。

我が家の庭の設置場所が限られていて、夏の間は樹木の木陰であまり日が当たりません。それでも45℃くらいにはなるので、晴れたはボイラーの点火が抑えられています。

 

冬は日が当たるのですけど、やはり外気温が低いので30℃くらいまで上がれば喜んでます。

 

 

 

今朝の雪は、雨に変わり 道路の雪が少し溶けています。