授業で日本の建築を習い、寝殿造から書院造へと変わる中で、
僧侶が机に使っていた板を、壁際にしつらえたのが床の間の原型と、、習った。、、、あれ?私のやったことと同じだ!(笑)
今年春先から、本物の大工さんに依頼して作っていただいた、日本間(というより在来工法、日本建築)。
6畳の小さな部屋ですが、畳を並べた残りの空間にTVを置く予定で、完璧な床の間を作りませんでした。
しかし、TVの高さを見る時の視線に合わせるため、多少の棚が必要となりました。
そこで、、、引っ越しまで使っていた自分用の書斎机(天板)を再利用。
(パソコン修理したり、プリンターインクこぼしたりした、思い出の天板。)
あまりにもひどい汚れだったので、多少は磨いたりしましたが、ほぼ思い出の傷を残したまま、、
床の間風になりました。
先日久しぶりの飲み会をやってみましたが、料亭風で良かったです。