イケラダファミリアの建築は、はや25年目に入ったわけですが、、、、
そろそろ1階部分の内装工事を進めようと思っています。
1994年 当時:娘が壁塗り作業してるところ。
Gembar(ゲンバー:現場)という呼び名で初めての部屋を作ったところ。そう!「音楽遊び」でいろんな友人が訪れてくれました。
床も壁もコンクリート工事の型枠をバラシて作った、廃材の内装。
少しは生活できる形に仕上げようと、リフォームします。
まずは、天井をはがします。
といっても、、、、天井は農業用のマルチシートを張っていただけなので、、はがすのは簡単。
また、天井裏は2階部分の床になりますが、現在キッチンとなっていて厨房器具がたくさん入ってきたので、そこの骨組みを補強します。
2x10(ツーバイテン)の床張り補強の為に、同じ2x10材を重ねて、コーチボルトで締め付けます。こうするとだいぶ補強になるようです。
そして、はがした天井の一部を加工します。
冬は寒いので、室内工事が楽しいです。
そう!そう!
ガレージのほうは、、、
車体のタイヤの代わりを務めてるこいつが、不安なので、、、
エンジン下して、足回りを外せばそれほどの重量がかかるとは思いませんが、、、、
ミジェットのジャッキアップ用横穴へパイプを突っ込んで、そこを持ち上げることにしました。
ガレージ内でウロチョロさせやすくなりました。