なんだか、じわ~~~と染みてるんですけど。
という報告で、、、
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甘い匂いもするので、床暖配管図面(記憶用)と見比べて、、、、、

下から見ると、、、

あ~~らら!
床下に染み出てます。

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イケラダファミリアは、2階の床を床暖(ストーブ排熱も利用)にしてますので、、、
1階天井裏(2階床下収納空間)から、、床暖の下側を覗けるんです。


まさか、こんなことが起きるとは想定してなかったのですが、、、、、
今年春から2階はMegane(レストラン)になり、ストーブ排熱利用の床暖では、熱量が足りないので、、
灯油床暖用ボイラーを仕込んだのです。

いままでの循環ポンプよりそれほど圧力が上がったとは思えないのですけど、、、、、
とにかく、漏れる原因は床暖配管(架橋ポリエチレン管)の上にフローリング設置の際、

釘でぶち抜いていた。!としか、思えません。




穴の発見作業は結構な音も出るだろうから、、、閉店まで待って、、、、



とにかく、床下からしか工事ができないので、この辺かな?この辺だろう!?と
穴をあけていくしかありません。

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丸のこの刃先は12mmぴったりに調整して、まちがってもパイプを傷つけないように、、、、


あちこち、探った先で、、、発見!

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発見!!!!漏れてま~~~~~す!



第1関門突破!!!


さあ、これからが大変。

ジョイント部品は、たまたま手持ちにあったので、、、作業手順の確認。



お手伝いの婿さんと段取りを打ち合わせ、、、、
「私が、カッターで切りますから、、すぐに、吹き出す両側のパイプを押さえてください。」
「そのあと、接続部品を左右順番に入れますので、、、片側ずつ手渡してください。」
「そうだ!パイプの穴の両側を切らないといけないので、、、、切断は、、2回です!」
「頭の上での作業ですから、たぶん全身ずぶぬれになると思います。」
「風呂沸かしておきましょうね!!」

まるで、ドクターXの外科手術の打ち合わせ!
心臓バイパス手術か?血栓除去手術か?



その後、真っ赤な循環用不凍液を全身に浴びた、、手術中の映像はありません。



術後のドクター
「患者様、血管にこんな大きな穴が開いてましたよ!」
「手遅れにならなくて良かったですね!」
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患者
「先生さま~~~~!」


あれ?