来年の春にOPENするパンとレストランの準備です。
パンを焼くオーブンが大きくて、重くて、とても室内に設置できません。そこで、、、
屋外に設置して、壁で囲う計画。
まずは重量に耐えるようにベタ基礎工事。
条件が良い所なので型枠がわりに ブロックを利用します。
今回から、作業に助っ人登場。シェフの婿さんです。
慣れないことをさせてしまい、腰が痛そうです。
ブロック2段積んで、中に砂利を詰め込み基礎下地をつくります。
その上に断熱材を敷いて鉄筋を組み、ベタ基礎コンクリート打ち込み準備です。床暖房用の温水配管も通しておきます。
準備ができたら、コンクリート打ち込みですが、手で練るのが大変なので、ミキサー車を手配。
、必要量は0.6㎥だったのですが、最低単位が1㎥ということで残ったコンクリは、取り付け道路の坂道へ撒きました。
家族総出で、コンクリ打ち込みです。
記念に、孫の手形を残します。
基礎工事はひと段落ですがやることがいっぱいあります。
床下の断熱が入っていなかったので、床下に潜って断熱材取付けや、、、
天井部分へ断熱材の貼り付けなど、、、
オーブンのエネルギーは電気の動力線なので新たに電線も通さないといけません。壁の中へ配管設置。
コンクリートが乾いたら次回から壁を作ります。