薪ストーブ床暖房に使っていたボイラーに穴を空けてしまい、、、、

ロケットストーブボイラー床暖房が壊れたので、
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今年は、、ズンドウ湯沸かし式床暖房に戻っています。

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簡単な話、マキストーブの上に置いたズンドウでお湯を沸かして、そのお湯をポンプモーターで床暖配管に回してるだけなんですが、、、もっと、なにか?工夫ができないものかと、考えながらストーブを燃やしている冬の1日です。

そこで、ふと思いついたのが、、、、、お日様が当たるこの部屋の太陽熱も利用できないか?と考えて、、、、、

昨年遊んだ、岩盤浴もどきの石を取り除き、、、、

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その配管の上に黒いビニールをかぶせてお日様にあてると、、、、、

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11℃で回っていた水が、、、
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0.4℃ほど、上がりました。
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太陽熱温水床暖房!!!

には、ちょっと無理でした。



もうすこし、良い方法を考えましょう!!



アイデアその2)
この湯を沸かすズンドウのがストーブの熱を受けている所は、底の部分だけなので、煙突からも熱を拾えないか?と考えたわけです。

そこで、、
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銅管をまるめて
こんなことをして、、、
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こんな物を作って
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ここへ取り付け、、
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お湯が早く沸くようになりました。



でも、、、、
お湯の温度が上がるのに、、床の温度があまりあがりません。

じつは、、、
ポンプモーターの音が大きくなってしまったので、友人から借りた小さなポンプに付け変えていたのですが、、

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この銅管コイルを入れる前は、なんとか流量が有って問題無かったのですけど、コイルを入れた事で、極端に流速が落ちてしまい、床暖の方へ熱を伝え切れなくなってしまいました。


仕方がないので、もう一度異音のする古いポンプモーターに入れ直し。
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さっきまでは、ズンドウの湯温が60℃近くまで上がっていましたけれど、40℃くらいまで落ちて、、
きちんと床暖の方へ熱が移動しているようです。

やっぱ、床暖用のポンプモーターはそれなりの大きさじゃないとダメなようですネ!!


今晩は、床暖用のポンプモーターをネットで探します。