すっかり更新頻度も落ちてしまった当ブログです。

こんな状態ですからもはやすっかりアクセスもありませんが、御無沙汰しまして大変申し訳ございません。

こちらで書きましたとおり、激務な部署に異動かつ転居、そして結婚して子どもが生まれ、ここ5年ほどは目まぐるしく環境が変化し、毎日ブログを更新していた頃を大変懐かしく感じています。まぁ、別にあの時も暇だったわけではありませんけど、今よりは時間的余裕があったのも事実。今はゆっくりブログを書く暇もないのが実情です。今日はたまたま時間ができましたので、本当に久しぶりに長文の記事を書いています。

 

仕事はとても大変です。

10年前は想像すらできませんでしたが、今は部下を抱える立場となり、自分の仕事のみならず、チームとして全体も見る苦労に苛まれています。そして、それに飽き足らず、私のかじ取り一つで、全国の職員に迷惑を掛けてしまうような仕事を5年前からやってます。部署は定期的に変わりますから、仕事内容は変わるものの、それでも影響が全国に及ぶのは同じこと。気の小さい私には大きすぎる仕事です。

 

私が公務員試験を受ける前は、直近こそ非常勤職員として働きながら公務員試験を受験していたものの、それより前は一切職歴なし。

夢を追ってはいましたが、実務に役立つようなものでもなく、結局今思えばどっちつかずのフラフラした状態だったように思います。

そんな状態の私に対し、幸いにも複数の機関が内定又は内々定を出していただき、悩みに悩み抜いた結果、今の職場にお世話になることとなったのでした。

 

周りは優秀な方が多く、毎日悩みます。

部下も大変優秀でよくやってくれていて、大変助かっています。

どちらが部下かわかりません。

 

就職して約10年間走り続けてきましたが、最近振り返ることが増えているような気がします。

少し疲れているんでしょうか。

 

5年前、激務の部署に異動になった時、泥水をすする覚悟でこっちに乗り込んできました。

それまでの人事評価や周囲の期待、そしてもっと違う景色を見てみたいという私自身の気持ちも相まって、こちらにやって来たものの、難度の高い仕事や文化の違い、そして集められた精鋭たちと肩を並べて仕事をすることは想像以上に大変でした。

なので、あいつはダメだ、あいつは使えないと人から後ろ指を指されたとしても、次はもっとうまくやれるはずだ、ここまではできたと自分の中で及第点を見つけ、そして最後には自分を褒めるようにしていました。自分の仕事を理解し、そして全ての過程を見ていたのは自分自身ですし、それを踏まえて褒められるのは自分だけだと、せめて自分だけは自分を褒められるようにしようと思っていたのです。

 

そのスタンスは今も変わっていません。

いつもの帰り道(帰れない日もありますが…)、「あー、今日もあんな失敗をしてしまった」「あれはもっとこうすればよかった」と思い悩んだ挙句、「自分は何てダメな奴なんだ」で終わるのではなく、「ここまではできた。次は頑張ろう、次はこうしよう」で終わるようにしています。

 

…していますが、やはり振り返るのです。最近特に。

実は激務の部署で使えないと認定されると、わずか1年で閑職に追い出されるという大変厳しい世界です。

周囲の助けもあって、何とか5年持ちこたえました。絶対負けない。振り返らない。前進あるのみだと。

必死で自分の弱い感情を表に出さず、その気持ちに蓋をしてきました。

でもやっぱり弱気が頭をもたげるのに抗えない。

最近それが顕著になってきたかなと。

 

自分は組織の役に立っているのか、いる意味があるのか。

そういった余計なことを、無意味に考えてしまいます。

 

まぁ、そのようなマインドに陥った原因は大小総合的に色々だったりするんですが、最近特に大きな発露になった出来事がありました。

 

それは病気です。

現在30代半ばですが、自分の死を意識するようなことがありました。

 

いや、別に余命宣告されたとかそんなではありません。あくまで疑いです。

ただし、結果次第では深刻なことになりかねない話で、今月は何度か通院して、精密検査することになります。

ちなみに職場にもまだ言ってません。

 

今まで大きな病気をすることもなくここまできたので、自分の身体がそのような状態になっていることが正直ショックでした。

それと同時に思ったのです。まだ確定的な診断が出たわけではありませんが、やはり仕事が一因になっているのではないかと。

自分の中でも、身を削って仕事をしているという自覚がありました。

その結果が如実に表れ、医師から告知された時、あぁ、やっぱりなという感情が頭をよぎりました。

 

そんな感じが私の近況です。

なんだか新年早々暗い話で大変申し訳ございません。

 

精密検査はこれからですが、大過なければよいと思う今日この頃です。