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フランス版トトロ。
会社の図書館にあったので借りてみました。

ふと思い出した、トトロの噂。
二人が雨の中バスを待って気を失う?あたりから2人の影がなくなるという噂。実はあっちの世界に行ってからの話だとかなんだとか。
確認の意味も込めて見てみます。
こんにちわ。
もう木曜日になってしましました。
平日は特に変化もなく、仕事するだけで終わる・・・。

ちょっと変化つけてみました。


タケ坊の気まぐれ南フランス日記 at Rodez-宝くじ

宝くじ買ってみました。
まあ、一等が20,000ユーロらしいです。
1ユーロ=120円計算すると、240万か。
まだ、削ってないけど夜にでも削ります。

ちなみに、これは国営の宝くじで、ほかにはEUの宝くじとかもあります。
なんか140億とかあたるらしいです。
よくわからない桁ですね。
こんにちわ。
今日はこの前行ったライオール村の事でも、書こうかな。
平日は淡々と仕事してるだけなので、たまってる写真や情報を小出しにしていきます。


タケ坊の気まぐれ南フランス日記 at Rodez-chateau laguiole

こちら、Chateau Laguiole です。
ちなみに、ライオール村で作られたものではなくティエールという村で作られています。
でも、ソムリエの方々は結構このソムリエナイフを使っています。
インターネットで調べると、ライオールとラギオールが存在しますが、同じものです。
Laguioleをフランス語読みするとラギオール。しかし、南仏の発音だとライオール。
その差だけです。

工房も行ってまいりました。
ちなみに、行ったのがライオール村なのでこのナイフを作ってるところではありません。
Forge de Laguiole という、シャトーライオールと競い合っているところに行きました。


タケ坊の気まぐれ南フランス日記 at Rodez-ナイフおじさん

最終組み立て的な感じです。
工房も外観きれいだったんですが、中は工場という感じでした。
結構使用している機械も年季が入っており、おじさんと同い年かもしれないくらい。

忘れてはいけないのが、下の蜂。
タケ坊の気まぐれ南フランス日記 at Rodez-蜂の型
これは、蜂の型です。
ライオールナイフには基本的に蜂がつきます。
一番上の写真に戻ってもらえれば、見えると思います。

まあ一個一個手作業で作っているので、誰の作ったものなのか一個一個に印が入っているそうです。
効率的ではないけど、とても味のあるナイフ。
効率重視といわれる世の中で、ずっとナイフ屋さん達には続けてほしいですね。

まあ、こんなまとまりのない感じで今後も行きます。

あっ、忘れてた。
この街にはミシュランガイド三ツ星のレストランがあります。
ミシェル・ブラスというレストランで、洞爺湖にも店を出しているそうです。
近くに寄ったときはぜひ予約して足を運んでみてください。

タケ坊の気まぐれ南フランス日記 at Rodez-chateau laguiole2 タケ坊の気まぐれ南フランス日記 at Rodez-chateau laguiole1
マクロレンズ無いから厳しいです。